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横浜金沢ブランド 新たに5商品を認定 地域振興につながる逸品に

タウンニュース

第11回で認定を受けた事業者たち

横浜金沢ブランド認定事業の認定審査会が9月19日、金沢地区センターで開かれ、新たに5事業者5商品が認定を受けた。10月9日には、区役所で認定証書贈呈式を実施。同事業は金沢区の観光産業の振興と新たな魅力創出のため2008年に始まり、現在、25事業者、34商品が認定されている。

横浜金沢ブランドは、海と緑と歴史のまち「横浜金沢」が感じられ、産業振興や観光振興、地域振興につながる商品や製造者の技術や意欲が感じられる商品などが対象。11回目となる今回は、5事業者5商品の応募があった。

審査会には齋藤真美奈金沢区長や区町内会連合会の増田一行会長、横浜金沢観光協会の橘川和夫会長、企業や地元団体から計11人が審査員として出席。応募者から商品説明や試食、質疑応答が行われ、全ての応募商品が認定を受けた。

認定された商品は以下▽横浜市金沢区ご当地かるた「カナかる!」(第2版)/「カナかる」企画・運営チーム▽はま昆布ドレッシング/(株)武居商店▽貝殻アート/(株)ミナロ▽小柴産穴子寿司/山喜鮨▽ぶんこのこんぶ〜浜揚げコンブin金沢漁港/幸海ヒーローズ(サトーシステムエンジニアリング(株))

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