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「肩書があると違います」エバース、「NHK新人お笑い大賞」優勝後の変化を語る

文化放送

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、11月28日の放送にお笑いコンビのエバース(町田和樹、佐々木隆史)が出演。今年「NHK新人お笑い大賞」で優勝を果たした2人が、優勝後の変化を語った。

佐々木隆史「今年まで一緒に住んでいたんです。ルームシェアで」

町田和樹「そうなんですよ。最近まで」

大竹まこと「それでケンカが絶えないで別れた?」

佐々木「違います! 『NHK新人お笑い大賞』をとって、これからちゃんと稼げるようになるから各々、別に住む、というだけで」

町田「昔はお金もなかったので家賃をワリカンして、みたいな感じでした」

はるな愛「カップルの言い訳、聴いているみたい(笑)。すごく必死に。何年目なんですか?」

町田「今年で9年目です。NHKが10年目までの大会なので」

大竹「食えるようになった?」

佐々木「なんとかバイトは辞められました」

大竹「バイトは辞めたが彼女はいない?」

町田「いないです」

佐々木「多少遊んではいますけど」

はるな「えっ!?」

佐々木「若手芸人なんですから。それはそうですよ」

大竹「町田くんが遊ぶならわかるけど佐々木くんは……。町田くんは遊びきった感じがする」

町田「そう見えているんですか(笑)。まだ全然ですよ」

はるな「優勝して別々に住んで、遊ぶお金も手に入るぐらい……」

町田「メッチャ儲かっているみたいなことではないですけど、賞をいただけると、吉本だと舞台が増えたり、出番が増えたりして。肩書があるのとないのでは違います。『誰なんだ、こいつら』というとき、NHK新人お笑い大賞をとっているんだ、となるので」

佐々木「大阪や福岡の劇場とかの出番は増えました」

エバースは準決勝を控えている今年の「M-1グランプリ」についても語り、ネタも披露した。詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。

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