【京都直売所】地産地消の秋の味覚続々登場!黒枝豆、丹波栗赤飯などなど「たわわ朝霧」
汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都府亀岡市にある京都最大級規模を誇る直売所。丹波の秋の味覚を中心に、秋野菜も充実。
黒枝豆や丹波栗まで、産地ならではの秋の味覚満載☆
京都府、通称『森の京都』エリアにある亀岡市。京都市内から車を走らせ、国道9号線沿い、JR馬堀駅手前にあるJA京都の産直市場『たわわ朝霧』。京都府内最大級の直売所で、食材の宝庫。亀岡を中心に京都府下のとれたての季節の野菜が並ぶ直売所。
この日はようやく秋らしい冷え込みを感じられるようになり、秋の食材を求めてやってきました。
この日も朝から駐車場は満車に近い状態で、売り場は熱気に満ちていました。
そろそろハロウィンシーズンでもあり、いろんなタイプのカボチャが豊富に。
これから冬にかけてさらに美味しくなる九条ネギや白ネギなども。
ズイキも数種類あり、里芋ズイキ以外に海老芋のズイキも。
柑橘類も豊富に。すだちにおいては比較的割安なもので、一袋5~6個入り120円とか。
これからのシーズンに食べたくなる冬瓜もホールでサイズまちまちあり。
丹波黒枝豆の最盛期みたいで、枝付きからばら状のものまで。やはり大粒なのがその特徴。
生落花生や銀杏も、秋らしい味覚。
何気にサツマイモの名産地でもあり、品種もいろいろありました。イモ類は全般に美味しい土地柄。
そろそろ年末商材向けの海老芋も出始めてました。里芋もあります。
珍しい野菜では、こんな金時生姜。はじかみ生姜の根っこの部分。関東などでは葉付フレッシュで販売されてる地域もありますが、関西では比較的レア。よく冷え解消成分として語られるジンゲロールにおいては、通常の生姜の4倍含まれるとか。
食感が面白いマコモダケも秋が旬なんですね。
あと、地卵も。
お弁当類も充実してますが、今が旬の新栗を使った栗ご飯系が充実。
今年は柿が豊作なのか、けっこう割安で販売。サイズも小さいものから大きいもの、富有柿や吊るし柿など様々。
今回の戦利品はこちら。紹介した野菜をはじめ、西日本中心に栽培されている品種『ヒノヒカリ』の地元産玄米も購入。
さらに、店頭でも丹波栗を販売していましたが、手軽に食べられる新栗のお赤飯が販売されていたので、試しに購入。丹波エリアは糯米、小豆の名産地でもあり、そんな名産地の味覚がそろった逸品。
今年は夏の暑さが長引き、なかなか秋野菜が本格的に出回るのも遅めな印象でしたが、先週あたりから冷え込みも感じるほど急に秋めき、一気に秋らしい旬の味覚に様変わり。実りの秋を感じられる食材で食卓を彩ってみてはいかがですか?
詳細情報
店名:ファーマーズマーケットたわわ朝霧
場所:京都府亀岡市篠町野条上又30番地
電話:0771-23-8318
営業時間:9:00~17:00
定休日:7,8月は無休。それ以外の月はHPでご確認ください。
公式サイト:https://jakyoto.com/tawawa/