「うわ、ドン引きだわー(滅)」セクハラ客は華麗に撃退♪(スカッ)
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、20代の働く女性のエピソードをお届けします。 接客中に変な客に絡まれてしまったのだそうです……。 イラストレーター/ねこ田ねこ子
接客中のセクハラ被害
「大学生の頃、私は某レンタルショップでアルバイトをしていました。
会員証をスキャンすると、その人が借りている商品が表示されるシステムを使っていました。
DVDを延滞している場合は、新しいものを借りられません。
ある日、50代の男性客がDVDを借りにレジに来ました。
しかし、延滞しているDVDがあり、それは、いわゆる大人向けの作品。
私は商品名を言わずに、
『延滞しているDVDがありますので、返却いただかないと貸出できません』とお伝えしました。
すると、男性客はニヤニヤし、鼻の下を伸ばしながら
『えぇ?何だったっけ?』とすっとぼけ。
さらに『大きい声で作品名を言ってよ』と続けます。
私の困った表情を見たかったのでしょう。
冷静に対処した私はバックヤードにいた店長とバトンタッチ。
気持ち悪い客を店長がテキパキと追い払ってくれました。
その男性は不服そうな顔をして退店していきました。
その手には乗りませんよーだ!」(20代女性)
安全を第一に
店長に代わってもらって、難を逃れたとのエピソードでした!
接客業では、客から店員によるセクハラ被害も横行しています。
一人で抱え込まずに、職場全体で身を守るように気をつけてほしいですね……。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています