扉座による新作公演 厚木市文化会館で2日間
厚木高校出身で劇作家の横内謙介さんが主宰する劇団扉座の公演「北斎ばあさん―珍道中・神奈川沖浪裏―」が6月7日(土)と8日(日)、厚木市文化会館で開催される。
開演時間は7日が午後6時から、8日が午後2時から(開場は開演の30分前)。
今作は、江戸時代の著名な浮世絵師・葛飾北斎の死後、残された腹違いの老姉妹、お美与とお栄が父の面影を辿る旅を描いた物語。扉座の誇る2人の看板女優、中原三千代さんと伴美奈子さんが老姉妹を演じる。
チケットは前売・当日ともに一般5000円、学生2000円(全席指定)。学生券は25歳以下(当日は学生証持参)。未就学児は入場不可。
詳しくは劇団扉座オフィシャルサイトまたは、【電話】03・3221・0530へ。