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ハリー・ポッターの世界でインタラクティブな魔法体験 シンガポールに「ハリー・ポッター:ビジョン・オブ・マジック」11/22オープン

あとなびマガジン

シンガポールのリゾート・ワールド・セントーサは、ハリー・ポッター:ビジョン・オブ・マジック(Harry Potter: Visions of Magic)を、2024年11月22日にオープンします。

【写真:「ハリー・ポッター:ビジョン・オブ・マジック」】

世界最大のハリー・ポッター体験

ハリー・ポッター:ビジョン・オブ・マジックは、ハリー・ポッターの魔法の世界を体験できるセルフガイド・ツアー。

魔法省、ニュートの動物たちの不思議な魅力、魅惑的なペンシーブ(憂いの篩)など、魔法コミュニティの謎めいた場所をテーマとするアートの世界が広がります。

ハリー・ポッターのインタラクティブなアート体験として、世界最大の規模を誇ります。「秘密の部屋」と「仕掛け扉」はシンガポールが世界初登場です。

10の部屋で魔法に触れ合う

夜の騎士バス

ビジョン・オブ・マジックの体験は、にぎやかなロンドンの通りで夜の騎士バスを呼ぶところから始まります。

3階建てバスに乗り込んで、バスが街中を縫うように走り出したら、寝台席を確保して写真撮影ができます。

グリモールド・プレイス

夜の騎士バスは、グリモールド・プレイス12番地に到着。

不死鳥の騎士団の本部となったこの家は、強力な魔力と呪文によって保護されており、マグルの目には見えません。ブラック家の先祖伝来の邸宅を探索すると、魔法の杖を使って家系図や燃え盛る暖炉を反応させられます。

魔法省

リスポンシブ・プロジェクションとサスペンデッド・マルチメディア・センターピースが、パリ、ロンドン、ニューヨークにある魔法省にゲストを案内します。

魔法の杖を使って、驚きの魔法の世界を垣間見ることができます。

予言の間

ここは計り知れないほど多くの予言が収められた場所です。白く輝く水晶玉で埋め尽くされた鏡張りの部屋を歩き回り、魔法の杖を使って予言を明らかにしましょう。

秘密の部屋

ホグワーツの地下深く、古代の大蛇バジリスクが棲む場所へとゲストを連れ去ります。パーセルタング(蛇語)のささやきを耳にし、未知の世界への旅に備えましょう。

ニュートの動物たち

「ファンタスティック・ビースト」の世界も登場。スーツケースの中にいる、自然生息地に棲む幻の動物たちに出会えます。

巣の中のニフラーから黒い湖に棲むするグリンデローまで、見事なアート・プロジェクションで各シーンが鮮やかに蘇ります。ゲストは魔法の杖を使うと、ニュートのメモやスケッチを見ることができます。

夜の闇横丁

夜の闇横丁の暗い小道を歩くと、好奇心の強いものやひそかな驚きが待っています。この暗いインタラクティブな環境は魔法界で最も薄気味悪い場所の一つを再現したものです。

必要の部屋

本当に必要としている時だけに現れる隠し部屋。たくさんの興味深いものや魅惑的な秘密が発見されるのを待っています。天井に向かって塔のように伸びる無数のアイテムを探り、平凡に見えるものの中から魔法の輝きを探し出しましょう。

仕掛け扉

ゲストは賢者の石を守る各部屋に足を踏み入れることができます。各部屋は主人公の3人が克服しなければならなかった異なる難題を表すものです。ゲストは魔法の杖を使って秘密を発見するインタラクティブな体験ができます。

ペンシーブ(憂いの篩)

記憶のかけらの中で時間をさかのぼる旅に出かけましょう。没入感あふれるこの360度の体験は、ハリーの物語から鍵となる瞬間をたどる、超現実的な旅を体験できます。

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