時間無制限!「フルーツなんでも狩り」に1000円台の人気ビュッフェ【北海道仁木町】
今が旬の秋の味覚を食べて食べて食べまくる!フルーツ狩りにビュッフェも。札幌近郊で秋の食べ放題グルメを満喫。超お得なスポットをご紹介します。
札幌から高速を使って車で1時間ほどの北海道仁木町。
妹尾観光農園では、秋の果物なんでも狩りが9月から始まりました。リンゴ、ブドウ、梨、プルーンが、なんと時間無制限で狩り放題なんです。
こちらのリンゴは「つがる」という品種。パリパリで酸味が少なくて甘いのだそう。
全体的に赤いのが一番いいそうですが、下まで赤くなくても黄色くなってれば食べごろなのだそう。
来年の芽がすでに出てるので、芽を避けてハサミでヘタを切ります。
滴る果樹!もぎたては最高においしい!妹尾観光農園の妹尾浩史さんは「やっぱり果物はそのときの常温が一番おいしいと思う」と話します。
フルーツ狩りだからこそ味わえるおいしさですね!
続いてはブドウ。「ナイアガラ」という品種。緑よりもちょっと黄色みがかっっているものがおいしいのだそう。
ブドウは上から完熟してくるので、下を食べておいしければ全部おいしいんですって。甘さもありますが、ほどよい酸味もあります。
白ブドウは黄色いものが食べごろですが、「レッドナイヤガラ」は、より色が黒く濃いものを選ぶといいそうです。
この2つだと、右側のブドウの方が食べごろなんですって。
続いては梨。「豊水」という品種です。なるべく茶色いものがいいそう。
ひと口食べると果汁があふれてきました!もう食べるジュース!
豊水は人気が高く、なくなるのも早いんだとか。これからは、シャリシャリとした食感とやさしい甘さが特徴の「千両梨」が食べごろになるそうですよ。
続いてプルーン。「色が濃くて、触った感じちょっとやわらかいほうがおいしい」と妹尾さん。
皮の部分に鉄分があるので、ぜひ皮のまま食べてほしいとのこと。表面が白っぽいのは、ほこりや汚れではなく、中から糖分がでてきているんだそうですよ。
秋の果物なんでも狩りは、なんと時間無制限!予約制で、果物がなくなり次第終了。10月上旬まで開催予定です。
直売所もあり、なんでも狩りに含まれていない洋梨などを買うことができます。また、プルーン30個ほどでなんと600円とお得なセットもありますよ。
妹尾観光農園
住所:仁木町西町8丁目1
電話:0135-32-2240
営業:午前9時~午後5時(シーズン中無休)
仁木町の景色を一望できる「フルーツパークにき」。ジャンボ滑り台はもちろん、グルメも楽しめるんです。
景色を眺めながら滑り降りる全長153mのローラー式滑り台や、1棟につき最大6名まで泊まれるコテージ。さらにボルダリングができるキッズスペースなど、子どもと一緒に楽しむことができます。
さらに、ベリーベリーカフェでは、地元の食材を使った料理がビュッフェで食べ放題できちゃうんです。
90分1950円のお得なビュッフェ。仁木町産の野菜果物を使った料理など40種類以上が食べられます。
今の時期はトマトを中心に、キュウリやズッキーニが仁木町産。その他の葉物野菜も北海道産にこだわっているんですって。
仁木町産フルーツの自家製ジュースも飲み放題。この日はブルーベリーでしたが、今後ブドウやリンゴジュースになるようです。
色とりどりおいしそうな料理がズラリ。これ、ほんの一部なんです。
仁木町産のズッキーニは、とってもみずみずしい!うまみジュースが出てきます。歯ごたえも良くてシャキシャキ!
人気なのは仁木町産の完熟トマトをじっくり煮込んで作ったヘルシーなトマトカレー。
酸味と甘さ、トマトらしさがギュッと凝縮されておいしい!スパイス控えめで、子どもでも食べやすいカレーです。
地元農家の朝採れ野菜の販売や、お土産にぴったりな自家製の100%ジュースなども買うことができますよ。
農村公園フルーツパークにき
住所:仁木町東町16丁目121
電話:0135-32-3500
営業:午前9時~午後6時
みんテレ9月25日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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