「ツナの空き缶」の目からウロコな活用術→「おしゃれ!」「挟むだけ!?」「発想がすごい」
ツナ缶を食べ終えた後、空き缶はどうしていますか? 丈夫な空き缶を捨ててはもったいない。じつは、ツナ缶をインテリアに変える意外な活用術があるんです。今回は、SNSで見つけた活用術を実際に試してみました。
捨ててはもったいない
ツナ缶は、サラダやおにぎりの具材にしてもおいしい食材です。中身を食べ終えたら缶は捨ててしまいがちですが、丈夫な空き缶を使わない手はありません。今回は、SNSで見つけたおしゃれな植木鉢として活用する方法を実際に試してみます。
「ツナの空き缶」の活用術
ツナ缶の空き缶と合わせて使うのは、木製ピンチと好みの紙(リメイクシートや包装紙など)。
100均ではいろいろなサイズの木製ピンチが販売されていますが、今回は、木製ピンチ20個 中ワイド(6.8cm×2.2cm×9cm)を使っていきます。使用する木製ピンチのサイズは、ツナ缶のサイズに合わせて選んでください。
ツナ缶はよく洗って乾燥させておきましょう。
好みの紙(リメイクシートや包装紙など)を切り、ツナ缶の側面を覆います。好みの紙を貼りつけた空き缶のフチに、木製ピンチをとめていきます。実際に試してみたところ、缶のフチにうまく挟めないときはグラグラと木製ピンチが動いてしまいます。うまく缶のフチに挟むと動かなくなるので、何度か試してみてください。
今回は、木製ピンチを15本使いました。缶のフチ全てを木製ピンチで覆うと、植木鉢の完成です。
活用方法は?
木製ピンチで覆ったツナ缶を上から見ると、中央にすき間があります。
このすき間に好みの植物を入れて、植木鉢として活用できます。
木製ピンチを使うだけでオシャレな鉢に!
完成した植木鉢は、ツナ缶を活用したとは思えないほどオシャレで驚きました。木製ピンチをツナ缶のフチに留めるだけなので、とても簡単でした。いつもは捨ててしまいがちなツナ缶も、すてきなインテリアになります。自宅でぜひ、試してみてください。
ayako/ライター