東武、3月に森林公園検修区でファミリーイベントを開催 2014年度以来の復活
東武鉄道は2025年3月23日(日)、埼玉県の森林公園検修区にて「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」を開催します。
2014年度の開催を最後に休催していましたが、復活を望む声も多く、東上線の開業110周年への感謝の気持ちも込め、およそ10年ぶりの復活となりました。
今回のイベントでは車両撮影会のほか、車両点検作業の見学、鉄道施設保守車両の作業実演、車両洗浄線の乗車体験、こども制服着用体験、物品販売などを実施予定。東武鉄道と沿線の6自治体で構成する東上線沿線サミット主催の「ヘッドマークコンテスト2024」表彰式および最優秀作品の発表も行います。
さらに当日はファミリーイベントオリジナルヘッドマークを装着した「東上線 森林公園ファミリーイベント号」を池袋~森林公園駅間で運転するとのこと。
入場料は無料ですが、事前申込が必要。先着7,000人まで。来場者にはオリジナルレジャーシートもプレゼントします。詳細は東武鉄道ホームページ「新着おでかけ情報」に2月13日(木)掲載予定です。