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県内外から12チームが出場した東広島市暴追会長杯少年サッカー大会で大芝少年SCが優勝

東広島デジタル

決勝戦で熱戦を繰り広げる選手たち(撮影・山口)

 東広島市暴力監視追放協議会(安本政基会長)主催の会長杯少年サッカー大会が10月26日、黒瀬多目的グラウンド(黒瀬町宗近柳国)で開かれた。大会はサッカーを通した青少年の健全育成が目的で、今年で20回目。

個人表彰を受ける選手たち(撮影・山口)

 県内外から12チームが出場し、8人制サッカーで熱戦を繰り広げた。決勝戦では、大芝少年SCが黒瀬FCを2対0で破り、優勝。

メダルを授与される選手たち(撮影・山口)

 優勝した大芝少年SCの佐々木温コーチ(52)は、「いつも以上の力を出せたことが優勝の理由。全員でメダルが取れたことをうれしく思う」と大会を振り返った。
 同協議会事務局の道奥司さん(55)は、「子どもたちが、けがなくはつらつとプレーする姿を見ることができて良かった」と話していた。

(山口)

プレスネット編集部

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