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11月、金沢市福片町に「のどぐろ丼専門店 あえのこと」がオープン！
選べる調理法とトッピングで、のどぐろの美味しさを存分に堪能できる専門店が誕生しました。

さまざまなジャンルの飲食店が集まる、「とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABO」2階にオープンした「のどぐろ丼専門店 あえのこと」。
片町スクランブル交差点からもほど近く、アクセスしやすい場所です。

鮮やかな青色を基調にした店内は、「群青の間」をイメージした特別感のある空間。
オープンキッチンのカウンター席からは、調理する様子を臨場感たっぷりに楽しめます。

のどぐろは、国産で食べ応えのあるサイズのものを厳選。
注文を受けてから丁寧に盛り付け、旨さを存分に感じられるよう厚めに切るのが「あえのこと」流です。

さらに、備長炭で一枚一枚丁寧に皮目を炙り、のどぐろの持つ豊かな脂の風味を最大限に引き出します。
香ばしい香りが食欲をそそります！

器は我戸 幹男氏作の山中漆器や九谷焼と、金沢の伝統も感じられる贅沢な一杯。 美しく盛り付けられた丼には、仕上げに金箔もふりかけられ、まるで芸術品のようです！

丼のベースは、刺身、ハーフ＆ハーフ（刺身＆ほぐし身）、焼き魚（塩焼き＆ほぐし身）の3種類からお好みで選べます。
イチオシは、とろける刺身と香ばしい風味のほぐし身の両方が味わえる「ハーフ＆ハーフ」（並・3,750円／大・5,720円）。
上質な脂がたっぷりのって、旨みと上品な甘みがたまりません♡

さらに、イクラやトリュフ塩、柚子胡椒、ちりめん山椒などのトッピングも12種類を用意。（＋100円～）. 旨みやコクをさらにプラスして、自分だけのカスタマイズのどぐろ丼を楽しめちゃいます♪

半分ほど食べ終わったら、「〆のだし」をかけて茶漬け風に。
のどぐろをじっくり煮込み、輪島の天然塩でまろやかに仕上げた特製だしです。
のどぐろの身が、出汁でふんわりしっとり。最後まで美味しくいただけて大満足です！

爽やかな笑顔が印象的な、店長の塩沢諒さん。
「金沢の魅力をこの丼を通じて多くの方に感じてほしいですね。伝統と食文化が融合した特別な体験をぜひ堪能してください。」と話します。

のどぐろの旨さを最大限に引き出したスペシャルな一杯が味わえる「のどぐろ丼専門店 あえのこと」。
金沢の魅力がたっぷりとつまった極上丼を、ぜひ味わってみては？

のどぐろ丼専門店 あえのこと

住所石川県金沢市片町2丁目23-6 とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABO 2F-3
住所090-7258-2436
営業時間11:00-15:00
17:00-22:30
※最新情報はInstagramをチェック！
定休日木曜
※最新情報はInstagramをチェック！
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram( https://www.instagram.com/aenokoto/ )

この記事のライター

酒井恭子（さかいきょうこ）

金沢市在住のフリーライター。TV番組制作や雑誌編集の仕事を経て、グルメ・教育・医療・子育て情報など、幅広いジャンルの記事を執筆中。食べ歩きが趣味で、特におにぎりやピザ、ラーメンなど炭水化物が大好物！絶賛ダイエット中です(笑)。