音楽とアートの新空間、高輪ゲートウェイ駅前に期間限定クラブが登場
高輪ゲートウェイ駅前に、最先端かつ高音質なサウンドシステムを搭載したクラブ「ZERO-SITE Takanawa Gateway」が期間限定でオープンする。
期間は2025年3月27日(木)から7月31日(木)までの4カ月間。平日の夜は「ナイトミュージアムバー」として日本初上陸のキネティックアートを鑑賞しながら、酒と音楽が楽しめる。週末の夜は「Rainbow Disco Club」や「FFKT」などのフェスティバルがイベントをプロデュースし、国内で活躍するDJや海外からのゲストを続々と招聘(しょうへい)する。
ヴェニュー全体は、映像と照明のインスタレーションが繰り広げられるミニマリスティックな空間で、天井には全長27メートルのLEDパネルを配置。日没後は、フロア内に点在する4つのインスタレーションに明かりが灯り、光の動きや照明を利用したキネティックアートが、かつてない没入感を提供する。
メインフロアとなるイベントスペースは、約700人が収容可能。2階フロアのラウンジには、3つのバーを併設する。メインフロアのサウンドシステムには、音質の精度や音圧の高さ、耐久性においてトップレベルの技術を誇る「Danley Sound Labs」を日本初導入。ラウンジには、洗練されたデザインとパワフルな音質を特徴とする「Void Acoustics」を採用する。
3月27日は、12時から23時までエントランスフリーとなるプレオープンイベントを開催。TOMOYUKI TANAKA(FPM)、SUGIURUMN、Leo Gabriel、KATIMI AIらが登場する。
期間限定ではあるが、最高のサウンドシステムに酔える特別な夜が過ごせるだろう。