【名店の味】『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺』を冷麺好きが作って食べてみた!
夏日が増えると冷麺が食べたくなりませんか?今回は、人気焼肉店「大阪焼肉・ホルモン ふたご」と東洋水産(マルちゃん)がコラボして新登場した、チルド麺『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』を作ってみました。ふたごの大人気メニュー「名物!!こだわりの一口冷麺」を再現したというので、冷麺好きとしては楽しみでしかありません!
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」とは?
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」は、「世界一記憶に残る焼肉屋」をモットーに全国展開している、FTG Companyが運営する人気焼肉店。
大阪出身の"ふたご"の李兄弟(代表・副代表)が親孝行をきっかけに2010年に創業。「料理の提供はお口まで」というコンセプトで、肉を焼いて提供するスタイルや、ハーフサイズで色々なメニューを試せるスタイルで人気です。
店舗数は2025年3月現在、首都圏を中心に国内111店舗、海外3店舗を展開しており、リピート率は60%を超えるというから驚きです。
『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』の特徴
大人気メニュー「名物!!こだわりの一口冷麺」の味わいを再現!
『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』(334g うち麺140g×2)・税抜457円・2025年3月10日発売)は、「大阪焼肉・ホルモン ふたご」の大人気メニュー「名物!!こだわりの一口冷麺」の味わいを、チルド麺で忠実に再現したといいます。
麺とスープへのこだわり
麺は、弾力のあるなめらかな冷麺。スープは、ポークをベースに、鰹節の旨みとゆずの香りを効かせたスープ。この2つの要素が組み合わさって「大阪焼肉・ホルモン ふたご」の冷麺ならではの味が生まれるんだそう。
アレンジ自由自在
定番のトッピングの、キュウリ・卵・キムチはもちろんのこと、梅やシソを加えてアレンジすると、焼肉ふたごの期間限定メニュー「梅しそ冷麺」の味わいが楽しめるのでおすすめだという。
それでは実際に作ってみましょう!
『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』を作ってみた!
裏に書いてあった1人前のレシピをもとに、2人前作ってみました。
まず、麺をほぐし、たっぷりの沸騰したお湯(1.5L以上)で3分くらい茹でます。
スープは、あらかじめ添付のスープを170〜200mlの冷水で溶かしておきます。
麺が茹で上がったら、ザルにとってよく洗います。
冷水(氷水)で冷やします。
水気をよく切ります。
先にどんぶりに用意しておいたスープに麺を盛り付け、お好みの具材をトッピングしたら、できあがり!
作ってみてわかった3つのポイント
麺を茹でる際は、吹きこぼれないように火加減を調整しましょう。
スープは濃いめにしておいて、水気をよく切ることで、スープが薄まらずに美味しくなります(氷を今回は入れましたが、スープは前もって冷蔵庫で冷やしておけば、薄まりません)。
キムチは多めがおすすめ。
『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺』を食べてみた!
実際に『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』を作って食べてみて、麺にコシがあり、つるつるとしたのど越しで美味しかったです。スープは、鰹とゆずの風味が上品で後味さっぱり。
焼肉店ではどうしてもライスで焼肉を食べるため、大好きな冷麺まで食べられないことが多いのですが、チルド麺なら家でゆっくり堪能できてうれしいです。
今回は具材に、きゅうり、チャーシュー、ゆで卵、トマト、白髪ネギ、梅干しを加えてました。しその用意がなかったのですが、家にあった梅干しを加えてみました。食べながらキムチを追加したり、ラー油を加えて食べてみたりと、間もなく訪れる暑い夏にぴったりの爽やかな一杯でした。
量も、筆者のような2人暮らしの夫婦やカップルで楽しむのにぴったりサイズ。価格も手頃だしおいしいので、とても良い時間を過ごせました。
まとめ:自由にトッピングして自分だけのオリジナル冷麺を見つけてみてもいいかも
『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』は、名店の味を家庭で手軽に楽しめる、クオリティの高いチルド麺だと思います。麺のコシ、スープの風味、アレンジの幅広さで満足できる一杯でした。
自由にトッピングして自分だけのオリジナル冷麺を見つけてみると楽しそう!おいしく食べて、涼しく乗り切りましょう!
『「大阪焼肉・ホルモン ふたご」監修 冷麺 2人前』は、北海道を除く全国の量販店や一般小売店などで発売中です。
製品サンプル提供●東洋水産
公式サイト
https://www.maruchan.co.jp/products/search/304167.html