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遠藤さくら、岩本蓮加、柴田柚菜(乃木坂46)[誌面カット&インタビュー]『アップトゥボーイ Vol.353』に登場!

Pop’n’Roll

遠藤さくら[誌面カット&インタビュー]“梅雨明け”『アップトゥボーイ Vol.353』表紙登場!

7月23日発売の『アップトゥボーイ』vol.353は、39thシングル『Same numbers』が間もなく発売になる乃木坂46特集号となっている。

・遠藤さくらの写真 6枚

表紙を飾るのは、本誌読者にはすっかりお馴染みとなっているはずのメンバー・遠藤さくら。実に1年7か月ぶりの登場となる。彼女の本誌表紙は、今回で8回目。『アップトゥボーイ』の歴代の乃木坂46表紙で最多の登場回数は生田絵梨花の7回で、今回の登場で偉大な先輩の記録を塗り替える快挙となる。そんな彼女の巻頭グラビアのテーマは“梅雨明け”。海岸沿いのビーチハウスと海を舞台に、元気で爽やかなさくちゃんが満載の20ページとなっている。

さらに、岩本蓮加が本誌には実に3年ぶりの登場。21歳になり美しさにさらに磨きがかかっている感のある彼女を10ページ撮り下ろし。

そして、今号の乃木坂46特集号のラストを飾るのは柴田柚菜。前作38thシングルではアンダーセンターを務め、大きな成長を遂げた彼女に用意したテーマは“いつものゆんちゃん”。都心の喧騒から離れた場所に建てられたノスタルジックな邸宅を中心に、リラックスした雰囲気の彼女が堪能できる10ページとなっている。

遠藤さくら(乃木坂46)インタビュー抜粋

――さくちゃんにとって夏ってどんな季節ですか?

遠藤さくら:
実はそんなに得意な季節ではなくて(笑)。全国ツアーだけは毎年楽しみで、それで救われています

――苦手な季節を乗り切る工夫とか、気を付けていることはありますか。

遠藤さくら:
お腹がすいたらしっかりご飯を食べて、水分もマメに摂って……。夏はカレーライスをよく食べますね。暑い日に食べる、夏野菜が入った熱々のカレーとかはいつもに増して美味しく感じます

――さて間もなく発売になる『Same numbers』、さくちゃん的な注目ポイントを。

遠藤さくら:
私個人としては“ダンスを届ける”という気持ちが他の曲に比べてより一層強いかもしれません。ユニゾンで踊る振付が多くて、揃わないとすごく悪目立ちしてしまうので、振り固めでは皆でいつも以上に頑張りました。そして、センターが賀喜遥香ちゃんなのが私にはとても心強く嬉しいです。かっきーは“私についてきなさい!!”っていうタイプでは決してないんですが、真ん中にいてくれるときの安心感、信頼感がすごくあるので嬉しいです

――夏の全国ツアーが終わったらさくちゃんも24歳、年女になります。何か抱負はありますか?

遠藤さくら:
年相応に見られるように頑張りたいなって。髪を切ったのもオトナっぽく見えるかな……なんて思ったことも理由の一つで。24歳は“脱・赤ちゃん”で行きたいです

柴田柚菜(乃木坂46)インタビュー抜粋

――前作、38thシングルでは初のアンダーセンターを務めました。

柴田柚菜:
乃木坂46メンバーとして“オリジナル楽曲でセンターに立つ”ということはいつか叶えたい夢、目標でもあったので嬉しかったです。喜びや高揚感はもちろんありましたが、センターに立つプレッシャーや“周りを不安にさせてはいけない”という気持ちから知らず知らずのうちに無理をしてしまっていたり、不安な気持ちをメンバーに話せなかったり、予想していなかったこともたくさん経験しました。“センターに立っているメンバーにもっと寄り添いたい”“もっとやれることがあるのかもしれない”と思うようになりました

――今回のアンダーメンバーは、センターが同期のやんちゃん(金川紗耶)で、1列目の両サイドは同期のまゆたん(田村真佑)、(林)瑠奈ちゃんが脇を固めて、2列目にも中央のゆんちゃんはじめ4期生が並んでいるというフォーメーションになっていますよね。

柴田柚菜:
今回のアンダーメンバー12名中、8名が4期生なので紗耶を筆頭に私たち4期がアンダーを引っ張っていかないといけないなと……。3期の先輩方、後輩の(奥田)いろはちゃんとも協力しながらになりますが、最近はあまりお見せする機会がなかった4期のチームワーク、団結力を感じてもらいながら活動を頑張ります

――今年も全国ツアーで忙しい夏になるかと思いますが、プライベートでしたいことはありますか?

柴田柚菜:
お祭りに行きたいです!! お祭りに行ったらきゅうりの一本漬けは絶対食べるんです。浴衣を着て、きゅうりの一本漬けを片手に花火に見惚れている女性がいたら、それは私かもしれません……(笑)

岩本蓮加(乃木坂46)インタビュー抜粋

――今作『Same numbers』ではアンダーメンバーとして活動しています。アンダーとして活動するようになってから仲良くなったメンバーもいたりしますか?

岩本蓮加:
実は(佐藤)璃果ちゃんとはこれまであまり話す機会がなかったんです。見た感じ王道のアイドルちゃんっていうか、かわいい子っていうイメージしかなかったけど、一緒に活動するってなったらめちゃくちゃ人懐っこく来てくれて。頭の回転が速いっていうか、受け答えも面白いからツッコめるし、後輩としての振舞い、距離感の取り方がすごく上手なので一緒にいて居心地がめちゃくちゃ良いんです。松尾(美佑)さんはこれから仲良くなりたいなと画策中です

――蓮加ちゃんより年上の瑠果ちゃんは“ちゃん”なのに、同い年の美佑ちゃんは“松尾さん”(笑)。

岩本蓮加:
松尾さんはメンバーの中でのあだ名が“松尾さん”なんですよ(笑)。彼女は心を開いてくれるまでに時間がかかるタイプだと思うんですけど、自分で自分のことを俯瞰して見ているところがどこかあって。私もそういう思考の人だから共感し合えると思うんです

――今回のアンダー楽曲『不道徳な夏』についてもお話をお聞きしたいです。

岩本蓮加:
注目してもらいたいのはダンスですね。振付をして頂いたのがWARNERさんなんですけど、曲の雰囲気とマッチした振りが多くて。同じWARNERさんが振付を担当して下さった『好きというのはロックだぜ!』も、“可愛く踊れるのかな……”って少し不安もあったんですけど、ライブで楽しい、盛り上がるダンスへと進化していったので、この曲もそういう“進化”が個人的には楽しみですね

雑誌概要

『アップトゥボーイ Vol.353』(2025年9月号)
発売:ワニブックス    
定価:1,400円(税込) 
発売日:2025年7月23日
体裁:A4判・96ページ 
付録:B3サイズ両面ポスター

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