【船のエサ釣り釣果速報】カワハギ乗合便で良型揃いで本命が好ヒット中!(三重)
三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。カワハギ乗合便でボリューム十分の良型が好反応。ほかイワシの泳がせ釣りではヒラメやブリが上がっている。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、カワハギが好食い中。1日カワムラさんがカワハギ多数にウスバハギ、マダイ、メイチダイのおまけつき。アオリも大型が狙いめで、フィッシャーさんが1.43kgを上げている。31日西村さんがサワラ78cm、シロアマダイ43cmを確保。
三幸丸
三重県鳥羽市石鏡漁港出船の三幸丸では、31日イワシ泳がせでヒラメやマハタ、カサゴなどが上がり、50cm前後の食べごろサイズの寒ビラメをそろえた人も。29日は59cm交じりでいい人はヒラメ2匹、ハマチやキジハタ、マダイ56cmを上げた。
勝丸
三重県鳥羽市国崎漁港出船の勝丸では、大型のアジが数釣れている。2日の午後便で35〜40cm級がマダイ交じりで爆釣。1日の午後便も良型が連発し、大型クーラー満タンの人も出た。
三吉丸
三重県鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、27日に生きイワシの泳がせでヒラメやサワラ、ブリやワラサなどが上がった。また28、27日もヒラメがポツポツ上がっており、いい人は3匹ゲットした。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、1日のカワハギ乗合便でサオ頭10匹、2匹とまずまず。型が良いためボリューム十分。22日の午後便はアジ&イサキ狙いで出船。大アジのほかマダイなどが上がった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年2月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。