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相楽園にある、普段は「非公開」の重要文化財『船屋形』の内部が公開されるみたい

神戸ジャーナル

相楽園にある、普段は「非公開」の重要文化財『船屋形』の内部が公開されるみたい

兵庫県庁近くの「相楽園」内にある、国重要無形文化財「船屋形」が一般公開されるみたいです。

名重要文化財・船屋形の外観公開

2024年11月23日(土)~24日(日)
相楽園

船屋形は、江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧用に使っていた「川御座船(かわござぶね)」。居室にあたる屋形部分が保存されているそう。神戸市中央区中山手通5-3-1

今回、見学用のステージ(足場)から通常非公開の内部を外から観ることできます。「船屋形」の内部に入ることはできませんが、金箔を施した金具や漆塗りの造りを近くでみることはできるみたい。

開催日時
2024年11月23日(土) 24日(日)10:00〜15:00

参加費
無料(ただし、相楽園の入園料が必要です。)

申込方法
不要(当日受付)

現存する「川御座船」としては、国内で唯一のものとのことです。通常はみることができない『船屋形』の様子をこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
・相楽園 – 公式サイト

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