実は200年前からあるのに今話題に!?“岩のように硬い”お菓子を検証!
老舗和菓子の味が逆に新しい?!大阪土産として親しまれている「岩おこし」は、創業約200年の老舗「あみだ池大黒」の看板商品です。岩のように硬い食感やピリッとした味がテレビなどで紹介され、今再注目を集めています。今回は「岩おこし」の味の紹介やお値段、購入できる場所について詳しく解説します。
メディアで話題の大阪土産「岩おこし」ってなに?
大阪土産として有名な「岩おこし」は、大阪の老舗和菓子店「あみだ池大黒」の看板商品!
「あみだ池大黒」は、江戸時代後期1805年に大阪にて創業。
以来200年以上にわたって「おこし」を作り続け、大阪の人に親しまれています。
・胡麻味の「粟おこし」
・丹波黒豆の「黒豆おこし」
・ショウガ味の「岩おこし」
など、さまざまな種類がありますが、今回はメディアで話題になった「岩おこし」をご紹介。
ショウガの風味や岩のように硬い食感が海外の方にも人気で、TBS『世界くらべてみたら』(2024年12月6日放送)の「全国お土産総選挙 リベンジ編」で第2位を獲得するなど、今話題を集めています。
パッケージ裏の成分表はこちらです。
水あめ・うるち米・砂糖・ショウガ・ごま・大豆油だけのシンプルな材料で、余計なものが入っていないのも嬉しいポイントですね。
お土産には個包装の「ミニ岩おこし」がおすすめ!
「あみだ池大黒」の「おこし」シリーズには、大きな1枚板サイズのものと小さなひと口サイズのものがあります。
お土産には「ミニ岩おこし」がおすすめ!
食べやすく配りやすい個包装なので、バラマキ土産にもぴったりですよ♪
500円玉と「ミニ岩おこし」の大きさを比較してみました。
2〜3口で食べきれるサイズのため、仕事や勉強の合間にサッと手軽に食べられますよ♡
◆あみだ池大黒 ミニ岩おこし
容量:20枚
価格:¥518(税込)
「ミニ岩おこし」の気になる食感とお味は?
「ミニ岩おこし」は「岩」というだけあって、数ある「おこし」のなかでもかなり硬めの食感。
歯が弱い方は注意が必要です!
ひと口、ふた口とゆっくり噛みしめていきます……。
すると、口の中にお米とごまの香ばしさ、そしてショウガのピリリとした風味が広がりました。
このショウガの風味が美味しさのポイント♪
甘さと辛さを同時に味わえるため、飽きることなく、つい何枚も食べたくなってしまいます。
「岩おこし」を食べたことがない人には、新感覚のフレーバーに感じるのではないでしょうか。
「ミニ岩おこし」はどこで買える?
「岩おこし」「ミニ岩おこし」は、新幹線新大阪駅や大阪国際空港などで購入できます。
大型のお土産店に置いていることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
◆GRAND KIOSK 新大阪
所在地:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新幹線改札内 新大阪駅
TEL:06-6307-2023
営業時間:6:30〜22:00
定休日:無休
アクセス:JR新幹線改札内 新大阪駅
※情報はすべて2024年12月当時のものです
「ミニ岩おこし」を配って友だちと盛り上がろう!
「あみだ池大黒」の「ミニ岩おこし」は、硬い食感とあとを引く美味しさで、話題になること間違いなしの大阪土産!お友達や同僚に配って、一緒に食べて盛り上がりましょう♪
くれぐれも歯が欠けないように、ゆっくり噛んでくださいね♡
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