昭和歌謡のレジェンド、山本リンダ、平山みきらによる奇跡のステージ！5月5日（ゴーゴーダンスの日）に映画『Shall We ダンス？』の舞台モデルになった都内最古のダンスホールでGoGoを踊ろう！
都内最古の「ダンスホール 新世界」で、デビュー60周年の山本リンダ、デビュー55周年の平山みき、デビュー45周年の円道シャーク・一成らが一堂に会し、生バンドとともにステージに立つ機会は最初で最後かもしれない。
舞台になる「ダンスホール 新世界」は、昭和44年（1968）に開店した。レトロな雰囲気のダンスフロアは吹き抜けになっていて、映画『Shall We ダンス？』の舞台モデルにもなった都内随一を誇るダンスホール。JR鶯谷駅からも徒歩1分の地にある。
昭和文化の象徴である「ゴーゴー」は昭和30年代の中ごろ、若者の間で爆発的に流行した。ジャズやロックなどに合わせて熱狂的に踊れるので当時の若者のエネルギーの発散になった。5月5日は「こどもの日」で「端午の節句」ともいわれるが、一般法人日本記念日協会により、「ゴーゴーダンスの日」と登録されている。そんな記念日に、若い世代にもゴーゴー文化の魅力を伝えることを目的とした参加型のイベント、『Tokyo A GoGo（トウキョウ・ア・ゴーゴー）』が開催される。
『Tokyo A GoGo（トウキョウ・ア・ゴーゴー）』
開催日：2025年5月5日(月・祝） 開場/開演：16:00～ 定員600名（先着順）
会場：鶯谷ダンスホール 新世紀（台東区根岸1-1-14 第二大島ビル）
特別ゲスト : 平山みき／山本リンダ／円道シャーク・一成／永井実穂Sax.
Live Band：踊るミエとザ・ジャック・ポッツ（当日CDリリース）／斉藤ネヲンサイン
ゲストDJ：コモエスタ八重樫（レコードDJ界の重鎮）
DJ : Kouji／伊藤多実子／ミドリ／GEN／チャンチャン
ゴーゴーダンサー：クリーマーズ！
MC：ラヴィッツ松尾
◆チケットの購入は販売サイトから https://t-dv.com/tokyoagogo_odorumie
