書道展 SDGsテーマに200作 吉野町市民プラザで
「SDGs書道展」が、2月28日(金)から3月2日(日)まで、吉野町市民プラザ=南区吉野町=で開催される。入場無料。
環境・SDGsへの思いを表現した約200作品が展示される。市内と愛知県岩倉市の学生の作品のほか、タレントの石塚英彦さんら各界からの特別出品も。会場内には、書道の体験コーナーも設けられる。参加は無料で、作品は持ち帰ることができる。
同展の開催は今回で6回目。南区蒔田町の書道家で、同展実行委員会の粟津紅花さんは「参加者が書でSDGsを表現し、深く理解すること、観覧者が自分事として考えるきっかけを作ることを目的にしている。書道の魅力を再確認していただく機会にもなれば」と話す。