愛川にぎわいマルシェ 累計3200人来場 昨年度上回る盛況ぶり
愛甲商工会が主催する「愛川にぎわいマルシェ」が、12月1日に愛川町役場庁舎裏で行われた。
マルシェは毎年4月から12月までの毎月第1日曜日に開催しており、今年度最後の実施となった今回は27店舗が参加。和洋スイーツや新鮮野菜、総菜、キッチンカーなど、各店自慢の逸品を買い求めようと多くの来場者でにぎわった。
今年度は台風の影響で中止となった9月を除き、計8回で累計3200人が来場。買い物をしてシールを20枚集めると200円分の割引券になるポイントカードを発行するなど、新たな試みも行われた。
運営を担う同マルシェ委員会の齋藤吉伸委員長は、「今年は昨年を上回るお客さまにご来場いただき、その名の通り活気にあふれたマルシェになった。今後も出店者の皆さまと一体となって愛川にぎわいマルシェを発展させていけたら」と振り返った。
マルシェは次年度も4月から月1回の開催を予定している。