「教育格差なくしたい」 山田市議が抱負
川崎区選出の山田瑛理市議(自民)は2月14日、中華料理店「煌蘭」(川崎区駅前本町)で開かれた新春の集いで抱負を語った。
山田氏は市政で取り組みたい政策として、「公立学校教育の充実化」を挙げ、教育格差をなくしたいと訴えた。「留学支援」についても、横浜市など事例を紹介しつつ「生活困窮世帯でも機会が得られるようにしたい」と述べた。防犯カメラ設置は、プライバシーの問題はあるとしながらも公園などに行政主導で促進していきたいと強調。最後は「AIでは創造できない未来をつくっていく」と力を込めた。