ダーツの魅力満喫 6回目のフェスタ 盛況に
一般社団法人よこはまスポーツダーツ協会(西野秀典代表理事)が主催する「みどりスポーツダーツフェスタ」が5月11日に十日市場小学校で開催された。
同フェスタは、子どもからシニアまで幅広い世代が一緒に楽しめるダーツを通じて、地域交流を図ることを目的としている。6回目となる今回は72人が競技にエントリー。家族やグループで挑戦できる対抗ゲームや個人戦でダーツの腕を競った。また、未就学児向けのミニゲームや体験会なども催され、ダーツの魅力を味わえる一日になったようだ。
次回は森の台小学校を会場に11月に開催予定。5月31日(土)には都筑区の勝田小学校で「家族ダーツまつり」を初めて開催する予定だ。
西野代表理事は「まずは緑区でダーツを盛り上げていきたい。近い将来、横浜市内の他の区の小学校でも同様のイベントを広げていければ」と話している。