【たばこの火を顔に】飲食店で知人に暴行、無職の男性(38歳)を傷害の疑いで逮捕(新潟県燕市)
燕警察署
燕警察署、県警組織犯罪対策課は7月2日9時30分、新潟市西区内野西が丘在住で無職の男性(38歳)を傷害の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は5月5日1時30分ころ、新潟県燕市内の飲食店で、知人の30歳代男性に対し、火の点いたたばこを顔に押し当てるといった暴行や、右ひじで顔面を数回殴打するなどの暴行を加え、加療1週間を要する傷害を負わせた疑いがもたれている。
被害に遭った男性が燕警察署に「暴力を振るわれました」と通報し、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、逮捕に至った。
燕署によると、逮捕された男性は「右ひじで被害者の顎付近を複数回殴ったことは間違いありません」と供述しており、容疑をおおむね認めているという。詳しい経緯などは現在捜査中。
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