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「ベビーカー用の防寒グッズを購入し後悔も…」赤ちゃん連れのお出かけ・外遊び!ぽかぽか必須アイテム5選

たまひよONLINE

小6の息子、小3と1歳の娘の3人を育てる“ママにエール”です。生後1ヶ月健診で医師からOKが出れば、赤ちゃんもいよいよ外気浴デビュー。今はコロナ禍でもあり、また冬の寒さから外出も控えがちになるかもしれませんが、赤ちゃんにとって外気浴はとっても大事! 私も生後1ヶ月健診以降、赤ちゃんと外気浴を開始しましたが、外気浴は赤ちゃんだけでなく自分にとっても良い気分転換にもなります。また産後の体力回復にも役立ったように感じます。今回は冬でも赤ちゃんと外気浴を楽しむための防寒アイテムをご紹介します。

ママも赤ちゃんも温かい! 一体感があるママコート


寒い季節にあると便利だと実感したのは、ママコートです。徒歩でのお出かけは抱っこ紐かベビーカーの選択かと思いますが、特に抱っこ紐の場合にはママコートが大活躍! またベビーカーで出かけた時も途中で赤ちゃんが泣き出して抱っこする場面も多かった私。抱っこなら赤ちゃんも安心して泣き止んだので、ベビーカーの時も抱っこ紐を持参していました。

ダッカーが取り外しできるママコートなら、抱っこの時はダッカーをつけて赤ちゃんと一緒にぬくぬく。1人の時はダッカーを外せば普通のコートに。さらに上の子がいて外遊びするなどの場合でも、おんぶ対応のママコートなら動きやすいようにおんぶに変えることもできて便利です。

赤ちゃん足元からぽかぽか ベビーカーフットマフ


寒さも本番となった時期のベビーカーでのお出かけには、ベビーカーフットマフがおすすめ。冷えがちな足元から赤ちゃんをくるみ、温められます。春先や秋口の少し肌寒い時期ならブランケットをかける程度でも十分ですが、寒さも厳しくなると厚地のベビーカーフットマフが欲しいところ。ベビーカーに固定でき、一度装着したら寒い間つけ外しする手間もありません。

私の場合、ベビーカーに対応するサイズを選んだものの少し長いサイズだったので、生地が車輪にあたって汚れてしまうことがあり、失敗しました。購入する際は、手持ちのベビーカー対応サイズということはもちろん、フットマフの長さとベビーカーの車輪までの高さを考慮した方が無難です。

ベビーカーにも…1つで2役可能! 抱っこ紐ケープ


あまり物を増やしたくないときに重宝するのが、抱っこ紐ケープです。ママコートでなく普段のコートと抱っこ紐ケープ、ベビーカーにつけ替えてベビーカーフットマフ代わりに…という使い方が可能。おんぶ対応のママコートのようにはいかず、ベビーカーと抱っこ紐とで毎回つけ替える手間はありますが、それが苦でない場合はとても便利。

私の場合、2人目まではママコートをヘビーローテーションしていましたが、コートに傷みが出たので、3人目の時には抱っこ紐ケープをママコートとベビーカーフットマフのダブル使いにする方法に変えました。年々子どもグッズが増えていく一方なので、物を減らす面でも今の私に合った使い方だと思っています。

防寒・防風対策にも有効 ベビーカー用レインカバー


ベビーカーでのお出かけで、特に寒い日や風が強い日に役立つのが、ベビーカー用レインカバーです。その名前の通り、雨の日に利用することが多いと思いますが、防寒・防風アイテムとしても有効です。通気口があるので冷気や風を完全に遮断するわけではありませんが、あるのとないのでは大違い。その時の状況によって、防寒用にも活用することをおすすめします。

私の場合、第2子出産後に重宝しました。上の子の外遊びと第2子の外気浴を兼ねて外に出ることが多かったのですが、上の子はその頃まだ遊びたい盛り。風の強い日だってなんのその。長時間、寒風の中を遊び回っていたので、まだ生後数ヶ月の第2子がベビーカーで冷えすぎないようによく利用しました。

歩き出した後の外遊びにも活躍! ジャンプスーツ


冬は赤ちゃんの服装にも気を使うと思います。着せすぎて動きづらいのもよくないですが、本当に寒い日はママコートやフットマフなどで防寒しても服装によっては冷えてしまうこともあります。そんな時は赤ちゃんの防寒着としてジャンプスーツを着せる手も。特に赤ちゃんが歩き始めたら、公園など外を歩かせることも増えるかと思いますが、そんな時のコート代わりにもなって便利。また雪が降った時に外に出る際も活躍します。

私も雪が降った時に、赤ちゃんに雪を見せてあげたいと、ジャンプスーツを着せて出かけました。ジャンプスーツは撥水性のあるものも多いので、雪遊びにもぴったり。ジャンプスーツを着た赤ちゃんのシルエットもかわいいです。

私自身、外気浴が赤ちゃんの健康や生活リズムを整えるのに役立つと聞いたこともあり、第1子の時から意識して少しの時間でも行っていました。第3子はコロナ禍の最中に生まれたので、外出は慎重にもなりましたが、子育て支援センターに行く機会が減った分、感染対策をしつつ外気浴を楽しもうと思うようになりました。家にこもってばかりだとネガティブになってしまうこともあるので、冬も外に出て自分もリフレッシュしています。

[ママにエール*プロフィール]
おしゃべりな長男と、天真爛漫な自由人の長女、後追い真っ盛りの1歳の次女、3人の子を持つ母。化粧品会社・ITベンチャー・雑誌社などを経験後、フリーライターに。良いことも悪いことも全部力にできるようなエールを全てのママに!

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。
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