Yahoo! JAPAN

ヤマザキ春のパン祭りが45周年 歴代の「白いお皿」を振り返るキャンペーンページが公開

おたくま経済新聞

ヤマザキ春のパン祭りが45周年 歴代の「白いお皿」を振り返るキャンペーンページが公開

 山崎製パンが1981年から開始した、「ヤマザキ春のパンまつり」。2025年で45周年を迎えたことを記念し、自社サイトにて歴代の「白いお皿」を振り返ることが出来るキャンペーンページを公開しました。

【キャンペーンページには、歴代の45種類の白いお皿がズラリ】

 「ヤマザキ春のパンまつり」といえば、山崎製パンが展開する代表的なキャンペーンのひとつ。

 例年2月から4月ごろに開催され、指定の商品に貼り付けられている点数シールを既定の点数分集めた方全員が、景品の「白いお皿」と交換できるこのキャンペーンは、毎年高い人気を誇ります。山崎製パンといえば春のパンまつりを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 そんな同キャンペーンが、2025年も開催されることが決定。今年はやわらかな曲線の形が優しい印象の​「白いデリシャスボウル」となっており、サラダやスープなど、様々な用途に使えそう。もちろんお皿は今年もフランスのアルク社製となっています。

 キャンペーンページを覗いてみると、歴代の45種類の白いお皿がズラリ。こうして改めて見てみると、白いお皿と一口に言っても、毎年形状に変化が見られ、様々な工夫が盛り込まれていることがよくわかります。もしかすると、「このお皿に見覚えがある」「今現在も使用している」という方もいるかもしれませんね。

 また、白いお皿の横には、「ランチパック(1984年)」や「まるごとバナナ(1991年)」、「ロイヤルブレッド(2012年)」といった、山崎製パンを代表する商品の発売時期の紹介も。まさしく同社の歴史を振り返ることが出来るヒストリーページとなっています。

 2018年には配布枚数5億枚を突破した山崎製パンの白いお皿。今後も末永く続くキャンペーンであってほしいものです。

<参考・引用>
山崎製パン@商品情報発信中(@yamazakipan_cp)
山崎製パンHP「春のパンまつりヒストリー」

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025020502.html

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. アンケート1位の作品を上映 31日に名張で

    伊賀タウン情報YOU
  2. 陸奥湾口の海峡マダイをねらう! 「ジグキャスティングマダイ」の基本と攻略法

    WEBマガジン HEAT
  3. 日本人もビビる?インドネシアで見つけた “たこ無し” たこ焼きの世界

    ロケットニュース24
  4. 新宿三井ビルの「シズラー」がリニューアルするってよ! 発表会に参加したらシズラーの悩みがわかっちゃったかもしれない

    ロケットニュース24
  5. 【松山市・そらしと珈琲】暮らしと心が豊かになる 女性が集うカフェの焼き菓子

    愛媛こまち
  6. 【コスパ最高カー用品】Amazonベーシックの「ラバー製フロアマット3枚入り(2673円)」を使ってみた / レビュー数は約2万5000件で評価3.9の大人気商品

    ロケットニュース24
  7. 日向坂46の新メンバー、五期生10人が「おもてなし会」で初パフォーマンス~個性あふれる特技と歌で、代々木第一体育館を揺らす

    SPICE
  8. 首藤義勝のソロプロジェクト・千也茶丸、ミニアルバムより「Letter」を先行配信

    SPICE
  9. 出水期を前に市が水防巡察

    赤穂民報
  10. 『ミッション:インポッシブル』最新作、ポム・クレメンティエフが語る舞台裏とパリスの“変化”

    SASARU