春とヒコーキ ぐんぴぃ、自然に感動し続ける菅井友香に衝撃!「ずっと自然に感動してるんですよ。そんな人います!?」
1月30日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。ゲストに映画『怪獣ヤロウ』で菅井と共演したお笑いコンビ『春とヒコーキ』のぐんぴぃが出演し、岐阜県関市での撮影の際の思い出を語った。
-「盲点でした。そういうの考えなきゃいけないんだって」-
映画『怪獣ヤロウ』で主演を務めたお笑いコンビ「春とヒコーキ」の「バキ童」ことぐんぴぃ。番組冒頭、ぐんぴぃのプロフィールを紹介する菅井にぐんぴぃは「バキ童って言わせちゃったよ。ファンのみんなごめんな」と謝罪からスタート。
2人が共演した映画『怪獣ヤロウ』はぐんぴぃが所属している芸能事務所タイタンのマネージャー業の傍ら、映画監督としても精力的に活動している八木順一朗の監督作品。八木監督は最近カウボーイにハマっているそうで、菅井もオススメの乗馬クラブを紹介したという。
さらにぐんぴぃは映画の舞台挨拶の際、「今回の映画で何かやりたかったことは?」と聞かれた際、目先の笑い欲しさに「俳優同士のロマンスといいますか、俳優同士が付き合うみたいなことはなかったですね」といって会場を沸かせていたことが菅井の耳に入っていないかが心配だったと語り、バッチリ菅井の耳に届いていたことを知ると「今日怒られるんじゃないかと思って」と心配していたと語った。
菅井もぐんぴぃも映画をきっかけに関市を訪れたといい、ぐんぴぃは撮影で関を訪れた菅井が川のせせらぎや白鷺など自然を堪能していたことに衝撃を受けたようで、「僕は芸能人の人なんて裏は何するかわからない!怖い!と思ってたんですけど、菅井さんずっと自然に感動してるんですよ。そんな人います!?」とその時の心境を語った。
また、菅井も撮影中の思い出に残っていることを語ってくれた。それは撮影の合間にスタッフが温かいスープの差し入れを用意してくれた時のこと。菅井が温かいスープに舌鼓を打っている間にぐんぴぃはお弁当2個とスープ4杯を平らげたという噂が回ってきたという。その後にぐんぴぃに会った際、すごく深刻な顔で「今から撮るシーンの前は山を走って痩せてるのに、食べすぎて繋がらなくなっちゃうよ」と言われ、思わず爆笑してしまったと振り返った。
当のぐんぴぃはその時のことを「お腹がちゃんと食べた分だけ大きくなるんで、繋がらないぐらい大きくなっちゃうんですよね。1日の出来事なのに」と振り返り、「盲点でした。そういうの考えなきゃいけないんだって」と教訓を得たと語ってくれた。
八木監督の出身地・岐阜県が舞台の映画『怪獣ヤロウ!』は、1月31日に全国公開される。