【船のエサ釣り釣果速報】ひとつテンヤでアマダイを連打!(福岡)
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。テンヤやタイラバで良型アマダイが好調にヒット。ほか9kgメダイにチカメキントキ、多彩な高級根魚など好土産続出。
明石丸
2月14日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のテンビン五目釣りに出船。船中では魚種多彩な釣果でメダイ6~9kg、マダイ1~4kg、ブリ3~5kg、イシダイ1~1.5kg、イサキ、アカイサキなどがクーラーへ。今後の釣果もますます楽しみ。
金生丸
2月14日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸の案内で玄界灘の沖五目に釣行した出井さんグループはアマダイ4尾、レンコ50尾、アオナ12尾、タカバ5尾、アラカブ40尾、オニオコゼ35尾、オオモンハタ1尾、イトヨリ10尾などを好捕。
大黒丸
2月16日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸がアラカブ釣りで玄界灘へ出船すると、大中小型アラカブを1人20尾以上キープし、中には1.5kgの良いサイズも交じった。ほか、アコウ2kgやタカバ1kg級も交じっている。
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に沖五目釣りで出船中。チカメキントキやアカイサキ、イサキ、アヤメカサゴ、レンコなど良型多く交え多彩に釣れた。落とし込み、泳がせ釣りも出船中で今後も好土産期待できる。
第一ゆひな丸・どらごん
2月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の落とし込み釣りに出船。エサになっているイワシは良好で仕掛けの付きも良好。ヒラメが多く、座布団サイズの大ビラメもキャッチ。ヒラゴ、ワラサ交じりで青物は釣る人3、4尾の釣果。これからタイラバでマダイ、マダイ・寒イサキテンビン五目釣りにも出船。
第二宮一丸
2月16日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がメダイ五目釣りで玄界灘へ出船。この日はメダイ8kg頭、ヒラマサ9.5kg頭、マダイ4~1.5kg、ヤズ、フエフキ、チカメキントキなどが上がった。船長は「釣果詳細については予約時にお問い合わせください。日によってムラがあります」と話している。
蛭子丸/鐘崎港
2月16日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港がリレー船で玄界灘へ。テンビン五目釣りではヒラマサやマダイなど型揃いで仕留め、沖五目釣りではアマダイ、レンコ、アオナ、アラカブなど各釣りで十分な土産ができた、もちろんクーラーも満タンに埋まった。
朝日丸
2月16日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りへ出船すると、この日は良型アマダイ交じりレンコ1人20尾、アオナ2kg頭に25尾、タカバ4尾、アラカブ10尾、イトヨリ10尾など交え好土産ができた。
星龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸は芦屋沖に連日絶好調の落とし込み五目で出船中。写真の新納さんは大型寒ブリ99cmをゲット。チカメキントキは数釣れて好土産。大型ヒラマサも釣れた。大型バラシも多発中で仕掛け万全に。乗り合い募集中。予約はお早めに。詳細ホームページか船長に確認を。
第二磯丸
福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、夜焚きイカで出船中。良型交え順調に釣れておりこれから期待できる。ジギングも出船中で大型ヒラマサも釣れた。イサキ釣りにも出船中。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで
昭栄丸
2月16日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のズボ釣りに出船。イサキ30cm前後主体にマダイ1~2kg釣る人5尾、クロ1kg前後、ヤズ、ヒラゴ交じりで20尾くらい。ブリジギングも出船。
大師丸
北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。イカは良型交じりで順調に釣れており、これから楽しみだ。泳がせ釣りも出船中で、ヒラマサやヒラメ好ヒット中。イサキ釣りも期待大。
天力丸
2月16日、北九州若松の脇田漁港・天力丸は、根魚狙いのアジ泳がせ釣りで響灘に出船。チカメキントキやアカイサキ、アコウ、ボッコ、アヤメカサゴ、ウスメバルなど良型多く多彩に釣れた。平日空きあり。予約は少人数でもOK、お早めに。詳細はホームページ、または船長に確認を。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘を案内している北斗丸は、エビをエサに沖五目釣りで出船。大型アマダイを筆頭にイトヨリやレンコ、ホウボウ、アオナなど多彩な良型がヒットした。おいしい根魚の数釣りにチャレンジしよう。
四季丸
2月11日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、ひとつテンヤのマダイ釣りで響灘方面に出船。状況厳しく探し回る状況が続いたが、望みをかけてアマダイポイントに大きく移動。全員安打とはいかなかったが6尾確保。貴重な大ダイは2尾釣れ行實さんと船川さんがゲット。今だからこそ面白い大ダイ釣りにチャレンジしよう。平日も大募集。釣果Facebookにて更新中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>