「防犯カメラ増設を」 浦田市議、駅頭演説で
川崎区選出の浦田大輔市議(公明)はこのほど、川崎駅東口で街頭演説を行い、同駅周辺の防犯カメラ増設を訴えた。
川崎駅東口にはこれまでに100台のカメラが設置。「犯罪抑止や地域防犯力の向上のためには引き続き設置を増やすことが必要」との認識を示した。
また、町内会・自治会の負担軽減を図るため、防犯カメラの補助金が拡充されることに触れ、申請方法の簡素化やリース契約カメラも補助対象となるよう、議会で要望したことを報告。今後も「市民の安全、安心のため力を注いでいく」と結んだ。