【1日20食＆期間限定】アワビの姿煮とニシン蕎麦がセットになった「豪華すぎる海鮮丼」（小樽市）

11/4(月) 12:00配信

雄大な自然とノスタルジックな街が魅力の小樽。その中でも、夜景が美しい小樽港は、札幌からも近く電車でも車でもアクセスしやすく、人気の観光スポットとなっています。

今回は、編集部が実際に行ってみた『北海道Likers編集部のおすすめ』として、『グランドパーク小樽』の絶品丼をご紹介します。

1日20食限定！「サーモン・イクラ丼」

『グランドパーク小樽』2階にある『鉄板焼きこころ』では、2024年の11月末までサーモンとイクラがたっぷりと乗った『サーモン・イクラ丼』（10,000円）がいただけます。

サーモンとイクラをふんだんに味わうことができるだけでなく、アワビの姿煮やニシン蕎麦なども付いてくる豪華なセットで、宿泊者以外も食事可能。しかし、1日20食限定なので早めの来店がおすすめです。

まずはメインの『サーモン・イクラ丼』から。鮮やかなイクラとサーモンが早速食欲をそそります。イクラは一粒一粒がしっかりとしており、噛んだ瞬間に弾ける食感を味わえるほど。

お米が見えないほどたっぷりと乗っていて、とっても贅沢です……。脂がのったサーモンは甘みがあり、イクラとの相性抜群。

続いていただいたのは、アワビの姿煮！　殻付きの状態で1個丸ごと出てくるので、インパクトも抜群。

アワビのコリコリッとした食感がたまりません。控えめな味付けで、素材の味を楽しむことができます。

ニシン蕎麦は、ニシンの干物・身欠きニシンを甘露煮にし、そばにのせた北海道の郷土料理です。小樽市内でもニシンそばを食べることができる名店がたくさんありますが、そんな“小樽らしいニシン蕎麦”をこちらのメニューでも味わうことができます。

ニシンの香ばしい旨味を強く感じるとともに、お出汁の素朴だけれども程よい甘めの味付けがクセになりますよ。

【詳細情報】
サーモン・イクラ丼
販売期間：2024年9月1日（日）～11月30日（土）
販売場所：グランドパーク小樽 2階鉄板焼きこころ
営業時間：17:00～21:00（L.O.20:00）
定休日：火曜日
※1日20食限定

12月以降は『カニ・イクラ丼』（12,000円）が登場します。カニの身がたっぷりと詰まったボリューム満点の丼に目が離せません。

【詳細情報】
カニ・イクラ丼
販売期間：2024年12月1日（日）～2月28日（金）
販売場所：グランドパーク小樽 2階鉄板焼きこころ
営業時間：17:00～21:00（L.O.20:00）
定休日：火曜日

今回編集部が訪れた『グランドパーク小樽』は、エキゾチックな魅力溢れる街“小樽”のベイエリアに建つシーサイドリゾートホテルです。

三方を山に囲まれ、目の前には石狩湾の大パノラマが広がるロケーション。ゆったりとした客室からは美しい景色を一望でき、木の温もり溢れる優雅な空間でホテルライフを過ごすことができます。

また、北海道最大級規模の商業施設『ウイングベイ小樽』に直結しているので、映画館、大型書店、ショッピングモールなど、天候に左右されないさまざまなアミューズメントも楽しめます。

小樽市内にもいくつかホテルがありますが、高層階から景色を一望できるのは、本ホテルならではの魅力です。そこで、今回は、Likers編集部が厳選した客室を3つご紹介します。

『オーシャンビュースーペリアルーム』は、32平米のゆったりとした空間で、くつろぎのひとときを過ごすことができるスーペリアルーム。眼下に小樽港マリーナを眺めることができる開放的な客室です。

『マウンテンビューデラックスルーム』は、小樽の街や天狗山のロマンティックな夜景が楽しめる高層階のデラックスルームです。小樽特製のガラスのオブジェや、木の温もりが感じられるインテリアでゆったりとしたホテルライフを過ごすことができます。

通常の和室客室もありますが、ファミリーでの利用に人気の『和室スイート』もおすすめです。和室であれば、お子さんも安心して畳の上で過ごすことができますね！　落ち着いた和みの空間でオーシャンビューの眺めと和の温もりに満ちた客室です。

住所：北海道小樽市築港11-3
電話番号：0134-21-3111（代表）

北海道Likers編集部のひとこと
秋の美味しさが詰まった『サーモン・イクラ丼』が食べられるのは11月まで。
期間限定、数量限定なので、なくなる前に絶対食べてほしい一品です……！

取材・撮影／北海道Likers
撮影協力／グランドパーク小樽

【画像】北海道Likers

※この記事は取材時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格はすべて税込みです。

記事へのご意見最終更新: 11/4(月) 12:00