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松のや新作「桜クリームシチュー」食べてみた 鮮やかな桜色は二度見必至の衝撃

おたくま経済新聞

松のや新作「桜クリームシチュー」食べてみた 鮮やかな桜色は二度見必至の衝撃

 春といえば桜。桜といえば……え、シ、シチュー!?

 4月9日15時から販売がスタートした、松のやの「桜クリームシチュー」。鮮やかな桜色のビジュアルが衝撃的……好奇心と食欲に背中を押され、食べに行ってきました。

【桜の花びら】

■ ビーツで彩った衝撃のビジュアル!「桜クリームシチュー」を実食

 「桜クリームシチュー」は松屋松のや併設店と、沖縄店舗を除いた、全国の松のやで食べることができます。

 「桜クリームシチュー」(税込650円)、「ロースカツ桜クリームシチュー」(990円)、「チキン桜クリームシチュー」(税込990円)の3種類展開です。

 近所の松のやへ行くと、表にポスターが出ていました。夕飯の時間帯もあってか、店内はそれなりに込み合っている様子。

 今回は「ロースカツ桜クリームシチュー」を頂くことにしました。食券を買って席につき、待つこと約10分。その間に周囲のお客さんを見渡してみましたが、「桜クリームシチュー」を食べている人は見当たりません。

 食券番号を呼ばれて受け取りに行くと……目の前にあったのは桜色のシチューがたっぷりと盛られたお皿。ポスターより色は抑えめですが、それでもかなり鮮やか。実物は写真で見るよりももう少しピンク寄りです。

 ライスの上にはカラッと揚がったロースカツ。その上には桜の花びらがのり、桜の葉をイメージしたというスナップエンドウも添えられています。

 そして、どうやらこのシチューの色は「ビーツ」によるもののようです。公式情報では材料に「ビーツ」を使用していることが書かれています。となると、かなり甘めの味付けが予想されます。実際、お皿からはふんわりと甘い香りが漂ってきます。

 ルゥをスープですくってひと口飲んでみると、ん?なんだこれ?舌の上に広がった味に、少し疑問符が浮かびます。大枠はシチューなのですが、クリーミーさの奥に野菜っぽい爽やかさがあり……これがビーツの味、なのでしょうか。

 ライスといっしょに食べると、うん、美味しい。コクのあるクリーミーな味が、ご飯にあいます。半信半疑でしたが、ちゃんと美味しいクリームシチューライスです。

■ ライスにもカツにもあう味だが……甘さの強い味付けは人を選ぶかも?

 ちなみにビジュアルの色味に気を取られていますが、ライスにかかっているのはカレーではなくシチューです。シチューライス。家以外で食べるのは初めての経験です。

 クリームシチューライスがマイナー寄りの料理なのに、その中でもさらに狭い場所へ向かって舵を切っている「桜クリームシチュー」。おそらく松のやの企画チームにはとんでもない猛者がいますね。

 ベーコンの旨味も入っている「桜クリームシチュー」はカツにもあう味わいです。ロースカツの塩気と、少し甘い味付けのシチューが見事にマッチ。

 スナップエンドウもシャキッとした歯切れのよさで楽しませてくれます。

 カツの上にのった桜の花びらも食べてみます。人生初、桜の花びらです。漬物っぽいかなと思いきや、結構甘酸っぱい味付け。口の中にさらなる甘さがふんわりと膨らみます。

 ビジュアルこそ衝撃的ですが、基本的にはライスにもカツにもあう味。

 ただ食べ進めていくうちに気になったのは、口の中に蓄積されていくシチューの甘さです。甘みの多い野菜であるビーツをメインに使用しているためか、シチューは味も香りも全体的に甘め。

 これはいわゆる「野菜の旨味」としての「甘み」ではなく、しっかり“スウィート”な甘みです。また桜の花びらも甘酸っぱい味付けで、スナップエンドウやライスにも素材本来の甘みがあります。また、端に添えられた福神漬けも甘じょっぱいです。

 お皿の上で甘くないのはカツだけという状況で、もしノーマルの「桜クリームシチュー」を頼んでいたら、途中でかなり塩気が恋しくなっていたと思います。

 人によってはかなり賛否が分かれそうなメニューではありますが、個人的にはアリ。ちょっぴり甘い味付けが春っぽさを感じてよいです。

 またシチューで口の中が甘くなり、「塩気がほしい」と思ったときにかじりつくロースカツのジューシーな美味しさも、この「桜クリームシチュー」なればこそ。

 新生活の話題作りにもなるこの一品。気になった方はぜひ、試してみては。

(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025041006.html

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