【宝塚記念】上位人気同士で決まる可能性は低い!?過去10年の傾向から見る人気と配当
宝塚記念の人気と配当
宝塚記念 過去10年の傾向
24年は京都で行われたが、今年は従来の阪神開催に戻る。
①人気は[2・2・0・6]で、18年以降は1年おきに連対と3着以下を繰り返しており、その順番でいえば、今年は2着以内に来ることになる。
②人気は[2・0・3・5]で複勝率では①人気を上回っており、[3・0・0・7]の③人気は勝率ではトップ。[0・0・2・8]の④人気、[0・2・1・7]の⑤人気からは優勝馬は出ていないが、⑥~⑧人気はトータルで[3・3・1・23]と6連対。
さらに⑩人気も[0・3・0・7]と3連対している。馬連平均配当は4624円。万馬券が1度の反面、10倍台以下も1度のみ。
⑥人気以下が連対しなかったのは3度だけで上位人気同士で決まる可能性は低い。
宝塚記念 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』