2本の適時打&9試合ぶりマルチHで支配下へアピール!大城卓三、岡本和真を脅かす存在へ成長期待の巨人2軍に潜むロマン砲とは!?
ティマが2本のタイムリーヒット
4月29日、ロッテ浦和で行われたイースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦に、「4番・一塁」で先発出場したフリアン・ティマは、5打数2安打2打点。2本のタイムリーヒットでマルチヒットを記録し、支配下登録へアピールした。
5回、ノーアウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立ったティマは、千葉ロッテマリーンズ2番手・中村亮太の5球目125kmカーブをレフトへタイムリーヒットを放ち、巨人5点の猛攻を呼び込んだ。
さらに、6回1アウト1塁の場面で、ティマは千葉ロッテマリーンズ3番手・長島幸佑の2球目145kmストレートをライトへツーベースヒットを放ち、9試合ぶりのマルチヒットを記録した。
25日にジャイアンツタウンスタジアムで行われたイースタン・リーグの日本ハムファイターズ戦で、「4番・一塁」で先発出場したフリアン・ティマは、ダメ押しの5号ソロホームランを放ち、4試合ぶりの打点を記録していた。
ティマには大城卓三、岡本和真を脅かす存在になってもらいたい。