『エイリアン：ロムルス』アンディ役デヴィッド・ジョンソン、フランク・オーシャンの映画監督デビュー作で主演
『エイリアン：ロムルス』（2024）のアンディ役で話題をさらったデヴィッド・ジョンソンが、ミュージシャンのフランク・オーシャン映画監督デビュー作となる作品で主演を務めることがわかった。米が報じた。
イギリス出身、1993年生まれのジョンソンはサーチライト・ピクチャーズ『ライ・レーン』（2023）で長編映画デビューを果たしたのち、『エイリアン：ロムルス』でブレイクスターの仲間入り。主人公レインと行動を共にする純粋な性格のアンドロイド役で注目を集めた。今後もスティーヴン・キング原作『The Long Walk（原題）』など注目作への出演を控える。
フランク・オーシャンは『Channel Orange』（2012）『Blonde』（2016）のアルバムで数々の音楽賞を席巻するソロミュージシャン。音楽のほかファッション界での存在感も持つ。監督デビューを果たす本企画の詳細はタイトル含め不明だが、すでにメキシコシティで撮影を開始しているという。
新世代の注目スター、デヴィッド・ジョンソン出演の『エイリアン：ロムルス』はで配信中。
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