沖田総司と藤堂平助はハズレ!? 土方歳三と永倉新八の勇姿!アニメ『青のミブロ』
アニメ『青のミブロ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)2月15日は「土の人間」が放送された。
原田左之助と永倉新八の目の前で、夜叉に背後から刺され、猟犬が倒れた。なぜ仲間の猟犬を斬る必要があったのか、と指摘する永倉に、夜叉は「弱いから死ぬ。強い者が生き残る、それこそ武士の論理」と宣言。永倉は「ならば貴様はここで死ぬ。それが真理」と夜叉に告げて――。その頃、四条大橋では、土方歳三が扇動と向き合っていた。自分たちと共に歩むか、無名の人生を終えるか。運命を決める橋にようこそ、と笑う扇動に、土方は……というストーリー。
血の立志団の幹部は八人で、橋の数と同じ。それぞれの橋に到着したミブロの面々は、そこにいた幹部と戦い始め、永倉や土方は自身の信念と強さを見せる。しかし夜叉が猟犬のもとに来たため、沖田総司と藤堂平助が担当した橋に幹部の姿はなく、二人はガッカリした様子を見せる。
SNS上では「永倉新八、強い!」「土方さんは、こんなこと考えてたんだね……」「沖田さんたちハズレだ」と、それぞれの戦いに対する、様々なリアクションが見られた。
最も遠い橋まで走ったにもかかわらず、強い敵に出会えなかった沖田と藤堂。二人は、このあとどのような行動に出るのだろうか?