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【奈良クラブ】Jリーガーとファンが田植えで交流!「奈良クラブ農園」で地域貢献!

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【奈良クラブ】Jリーガーとファンが田植えで交流!「奈良クラブ農園」で地域貢献!

【奈良クラブ】Jリーガーとファンが田植えで交流!「奈良クラブ農園」で地域貢献!

2024年6月19日(水)に奈良県にホームを置くサッカーJ3の奈良クラブは、奈良県39市町村応援プロジェクトの一環として「奈良クラブ農園」でファンと田植えを行った。

奈良クラブ農園とは?

2022年に始まった「奈良県39市町村応援プロジェクト」。
奈良クラブの選手たちが奈良県内すべての市町村で地域住民と交流を図りながら、全力でまちづくり・まちおこしに寄与していくプロジェクトの一環として「奈良クラブ農園」もスタート。

奈良市帯解地区の「萩原いちご農園」協力のもと2022年に開園し、今年で3度目となる田植えイベントを実施した。

今年もフードバンク、こども食堂等への寄付を行う予定

今回、田植えに参加したのは奈良クラブの4選手(都並優太選手、下川陽太選手、田村亮介選手、百田真登選手)とファンクラブ会員のみなさん。

約1時間、みんなで汗を流しながら田植えを行った。

より奈良クラブを一層好きになってもらえれば

参加した都並優太選手は
「僕は3年連続参加させていただいているのですが、新加入の選手たちがこういった活動に参加してくれるのは、本当にうれしいことです。ファンの方々が選手と触れ合って、より奈良クラブを一層好きになってもらえればいいなと思いました。」

今年、新加入した田村亮介選手は
「今回参加して、お米を食べられるありがたみをひしひしと感じました。去年のお米を(都並)優太くんからいただいたんですが、めちゃくちゃおいしかったです。今年は自分で植えたものが食べられるって、うれしいですね。ひと味違うと思います。普段応援してもらってるファンのみなさまとこうやって、一緒に作業することで、さらに仲が深まるので、非常にありがたい場ですよね。」
とコメントをくれた。

今年もスタジアムで収穫されたお米を使ったフード販売やフードバンク、こども食堂等への寄付などを通し地域に還元する予定。

秋にはどれだけおいしいお米ができるのか楽しみである。

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