日本を代表するショートになれるように頑張りたい!DeNAベイスターズがドラフト3位指名した徳島インディゴソックスの加藤響ってどんな選手?
DeNAベイスターズドラフト3位:徳島インディゴソックス 加藤響
プロ野球のドラフト会議が10月24日、東京都内で開かれ、DeNAベイスターズは、徳島インディゴソックスの加藤響をドラフト3位で指名し、交渉権を獲得した。
加藤響ってどんな選手?
加藤響(かとう ひびき)/徳島インディゴソックス
180cm82kg 右投右打 遊撃手
遠投100m 50m6秒2 一塁到達4.3秒台から4.4秒前後
振り切るスイングで、リーグ通算6発、高校通算35発のパンチ力を秘める弾き返す右の強打者。打率.311、本6点41の好成績を残した。
スイングスピード、及び打球速度が自慢で、徳島インディゴソックス入団1年目から4番・ショートを任された。
遠投100メートルの肩でアウトにするなど、遊撃、二塁、三塁をこなす堅実な内野守備でもチームに貢献した攻守バランスの取れた遊撃手。
徳島インディゴソックスでは、1年目から公式戦に出場。開幕から遊撃手レギュラーで主に4番を打ち、打率.311、6HR、41打点で十傑入りを果たす。7月7日の高知FD戦では、左中間スタンドにたたき込む満塁本塁打を記録した。攻守両面に渡る活躍で前後期優勝に貢献し、プロスカウトからも注目される存在へと浮上した。通算64試合、打率.311、69安打、6本塁打、41打点の結果を残した。
加藤響は、日本を代表するショートになれるように頑張りたいと語った。