【キシャメシ2024年間ランキング】今年一番読まれた「メシ」は、創業110年のあのお店
2024年も本日が大晦日となり、「キシャメシ」のコーナーも多くの読者に支えられ、1年間完走することができましたことを、まずは感謝申し上げます。
それでは今年キシャメシが紹介した156食の中で、多くの人に読まれたBEST10の記事を発表します。
第1位
【お盆のキシャメシ傑作選】創業110年の老舗食堂で「つゆだくカツ丼」をペロペロと食べちゃいました!
第2位
【キシャメシ】卸団地の胃袋を支え続ける町中華・紫竹苑(新潟市東区)のでかオムライス
第3位
【キシャメシ】昨年キンプリのメンバーが来店したと噂の長岡生姜醤油ラーメン人気店「ラーメンいちまる」を巡礼
第4位
【キシャメシ】家系ラーメンで「麺柔らかめ、味濃いめ、油多め」
第5位
【キシャメシ】大河女優・吉高由里子さんがロケした店(新潟県上越市)
第6位
【キシャメシ】下越の最強味噌ラーメン「こまどり」(新潟市西蒲区)、「濃厚」だけでは語れない沁みる美味
第7位
【キシャメシ】あの「充電バイク」ロケで全国デビューした、月岡温泉街の名物ラーメン「きぶん一」
第8位
【キシャメシ】令和に衝撃の「6個100円たこ焼き」、期待値を楽勝で超えるパフォーマンスで「一食」にカウントされる
第9位
【キシャメシ】新しい駅ビルCoCoLo新潟に入ったゼッテリアとロッテリア既存店を食べ比べてみた
第10位
【お盆のキシャメシ傑作選】ここが「ラーチャン」の元祖だ!70年前から続く愛のセット(新潟市中央区)
【総評】
1位に輝いた澤田そば屋、2位の紫竹苑、、10位の衆楽のほかにも琴吹食堂(新潟市東区)や古田食堂(阿賀野市)などの記事がかなり読まれており、地域で長く愛され続ける大衆の味は多くの読者に興味を持っていただける証となりました。長く続いているお店は、相応の理由があるのです。
また、強さが目立ったキンプリ、吉高、出川のタレント銘柄は、キシャメシの鉄板コンテンツとなりました。記者も年末に【大谷翔平が世界一美味しいと評したヨーグルト】を思わず衝動買いしましたが、ミーハーだと理解しつつも惹かれてしまいます。有名人の名前が入ると検索に引っ掛かりやすい強みもあります。
2025年もにいがた経済新聞とキシャメシを、よろしくお願いします。
【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。