3ポイント成功率66.7%! TUBCリース・ヴァーグ選手、圧巻のオフェンスでvs立川ダイス戦に快勝!【バスケ/Bリーグ】
第18節、1月26日(日)有明アリーナで行われたvs立川ダイス戦、GAME2!
一日前のvs立川ダイス戦、GAME1を81-53の大差で勝利したTUBC(東京ユナイテッドバスケットボールチーム)。このGAME1は、終始ハードディフェンスで相手の攻撃を封じ込めての勝利だった。この時点で23勝6敗の3位をキープするTUBC。上位チームに食らいつくためにも、連勝しておきたい一戦である。
スターティング5は♯2 川島蓮選手、♯11 徳川慎之介選手、♯22 ローカス・ガスティス選手、♯25 リース・ヴァーグ選手、♯50 長尾光輝選手。試合開始早々、両チーム激しいディフェンスから主導権争いが繰り広げられるなか、TUBCの3ポイントシュートが4連続で決まり12-0と幸先のいいスタート。選手交代の#4田口暖選手がスティールからのレイアップ、#46今林萌選手のスティールから、またもや田口暖選手のレイアップが決まるなど、終始ハードディフェンスが機能し、第1クォーターを27-13で終えるTUBC。
続く第2クォーターに入っても、TUBCは攻撃の手を緩めず、セーフティーリードのまま試合が続く展開。相手ディフェンダーの裏を取った#22 ローカス・ガスティス選手の豪快なパワーダンクが炸裂し、第2クォーターは54-30。
第3クォーターこそ一進一退の攻防が続き73-50だったが、終わってみれば96-62のスコアでTUBC圧巻の勝利となった。
写真・TUBC提供