パンダ点心!上野の「騒豆花」で台湾デザートをお持ち帰り
みなさんこんにちは!中華圏徘徊が止まらないアビーです!
今回は台湾から帰ってきて台湾料理が恋しくなったので上野の台湾のご飯屋さんに行ってきました。
頼んだのはデザート。日本にありそうでない台湾デザートをご紹介します。果たして日本にある台湾デザートの味は日本バージョンにアレンジされているのか?
行ったのは上野の「騒豆花」。
「騒豆花」
〒110-0005 東京都台東区上野7丁目1 改札外2F エキュート上野
めちゃくちゃならんでる!! しかし私は上野公園でピクニックしたいので「外帶(ワイダイ)」希望。*外帶は中国語でお持ち帰りのこと
列関係なしで1番に注文出来ました!
おおおお。上野限定があるー!パンダ点心ー!何これ可愛い。絶対頼むー!
ちなみにお持ち帰りできるメニューはこちらのみ。店内メニューはデザートも主食も色々あります。
さてさてパンダ点心と台湾伝統的なベーシックの豆花を買っていざピクニックへ!
お値段はパンダ点心は780円、豆花880円。
豆花自然と一体化しすぎて美しい。さりげなくカラフルなデザートであります。中身の食感がそれぞれ違うので食感も楽しめるデザートです。
パンダ可愛い!上野でパンダというのがまた幸せ感じますね。だって公園の近くのzooには本物のパンダがいるって思いながら食べたら心踊りませんか?パンダの中身なんだろ?
何と撮っても可愛いパンダ。ウハウハ。
大きいパンダの中身はこしあん
小さい中身もこしあん。
豆花の中身は〜
もちもちの芋圓(ユーユェン、いもえん)という台湾スイーツ漢字通りに薩摩芋で出来ています。薩摩芋を全く連想させないレベルのモチモチさ。
お次に豆花。日本で言うお豆腐みたいな滑らかさ。豆乳からできてるので味もお豆腐寄り。さっぱりしてでも少し豆の風味が感じられる感じ。
そして豆。デザートで食感がこれほど変わるものって中々ないのでは?と思うほどめくるめく食感。
ちなみに、JR上野駅構内にはゴンチャもあります。中華のお店がますます増え激戦区の上野。
お持ち帰りも出来るお店が多いのでみなさんも中華ピクニックしてみてはいかがでしょうか?
そしてこの騒花さんは台湾と全く同じ味わいだったと思います!日本で味わう台湾伝統デザート最高です!