保存修復師の仕事を体験 とどろきアリーナでWS(ワークショップ)
川崎市市民ミュージアムは3月15日(土)、16日(日)、川崎市とどろきアリーナで彫刻や絵画といった文化財の保存修復の仕事が疑似体験できるワークショップを開催する。午後1時30分から3時30分。事前申込み制。参加無料。
当日は、保存修復師が実際に使っている道具を使用し、探偵になった気分でさまざまな素材のものを観察する。講師はオブジェクト・コンサバター(保存修復師)の森尾さゆり氏。
対象は、小学3年生から6年生とその保護者(5、6年生は子どものみの参加可)。各日20人(申込み多数の場合は抽選)。申込締切は、25日(火)午後4時まで。
申込み、詳細は同ミュージアムのウェブサイト。