Da-iCE「情熱大陸」に初登場!紅白初出場の昨年末から約10ヶ月に密着。
Da-iCEが、10月12日(日) 23:15〜放送されたMBS / TBS系列「情熱大陸」に初登場。『第75回NHK紅白歌合戦』初出場の昨年末から、約10ヶ月にわたる密着の内容が放送となった。
取材が始まったのは2024年12月。
同年4月にリリースした「I wonder」が大ヒットし、初出場が叶った『第75回NHK紅白歌合戦』。
花村は「10年以上やってきて、初めて理想の年末を迎えられた」と語った。
勢いをそのままに迎えた2025年には、リーダーの工藤が膝の半月板を手術することとなり、グループ活動は停止状態に。番組ではグループ活動停止から10か月にわたる5人それぞれの奮闘に密着した。
大きな試練がありながらも、メンバーそれぞれが「Da-iCEを止めない」という強い想いを持ちながら懸命に一歩一歩進んでいく姿が描かれている。
7月には「2025夏の高校野球応援ソング/熱闘甲子園テーマソング」となった「ノンフィクションズ」をリリース。メンバー自らが作詞・作曲・コレオ制作、さらには楽曲に使用する効果音の収集も担うなど、グループとしての活動停止中も新曲の制作を続け、文字通り全員野球の体制でそれぞれの活動を行った。
そして10月7日には、自身最大規模となる全国ツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2025 -EntranCE-」
が開幕。再始動の一歩を踏み出した彼らは何を想うのか―
番組放送後、SNSでは「彼らの想いがたくさんの人に届く映像だった!」「5人それぞれの頑張りで今があると思えた、もっと応援したいと強く思った。」「貴重な映像がたくさん見れて、Da-iCEへの愛が増しました!」など、多くの声が寄せられた。
今回の放送は、TVerで配信もあるため、見逃した方はこちらからぜひチェックして欲しい。
そして現在、2026年1月より全国10都市を回るアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2026 -TERMiNaL-」の開催も発表されており、チケット先行も受付中。こちらも見逃せない。