【鳥取市】鳥のカフェ|地元食材たっぷり!演劇鑑賞や城下町の散策と一緒に楽しめる、鹿野町のおしゃれスポット
演劇鑑賞って行かれたことありますか?
なかなか馴染みがない!と言う方もいらっしゃるかと思います。鳥取には、演劇を鑑賞できる施設が数ヶ所あります。
今回は鳥取市鹿野町にある、廃校になった小学校と幼稚園を手作りでリノベーションした「鳥の劇場」。そちらに併設されている『鳥のカフェ』さんをご紹介します。
KANA
地元の野菜や食材を使ったメニューはどれも美味しそう♡1週間前までのDMでお弁当のテイクアウトも可能です。
メニューは自家製シロップを使用した飲み物や地元の食材を使った料理が特徴
ランチのメニューは、ホットサンドやカレー、日替わりのランチセットが用意されています。鹿肉のホットサンドの鹿肉は、地元の猟師さんから直接仕入れされているそうです。
スイーツとドリンクメニューには、鹿野産の蕎麦粉を使っているものや自家製シロップで作るソーダ等鹿野でとれたものを使用されているのがわかると思います。
鹿肉のホットサンドと無花果のラッシーを注文しました
鹿肉のホットサンド
まず、最初に頂いたのは『鹿肉のホットサンド』。鹿肉は、地元猟師さんから、パンは鳥の劇場の近くにある一心庵さんの酵母パンを仕入れて使用しています。
ソースは地元でとれたトマトを使っていて少し甘めの味付けなので、お子様でも食べやすいと思います。中にチーズも入っていて鹿肉のトマトソースと絶妙にマッチしていて病みつきになってしまいそう。サラダが付いているのも嬉しいポイントでこちらも新鮮なシャキシャキ地元野菜でした!
無花果(いちじく)のラッシー
2色のコントラストが美しい無花果のラッシー。果樹の里山というジャムと自家製シロップに無調整の豆乳で作られているラッシーは、無花果の風味が豊かで飲みやすく、爽やかな逸品です。メニューのココナツカレーとも相性が良さそうです。
地元の猟師さんから仕入れる鹿肉や、鳥取産の野菜、果樹園のジャムなど、メニューの多くが「鹿野らしい食材」で作られているのも人気の理由です。ここでしか味わえない料理を楽しめるのが魅力ですね。
「鳥のカフェ」のお店の特徴・雰囲気
こちらが「鳥のカフェ」です。天気の良い気候の時はテラス席もオススメです。
駐車場はお店の向かいにある、かつての校庭スペースが利用できます。
2025年9月現在は工事の為工事車両が停まっていることもあるので、車を駐車する際はお気をつけ下さい。
2階の階段を上ったこちらがお席になります。テーブル席とカウンターがありました。おひとり様でもゆっくりと過ごすことが出来そうです。
1階には、缶バッジ等鳥の劇場グッズやポン菓子、小さなお子様に嬉しいシャボン玉など販売してありました。
こちらは1階の様子です。1階は1卓だったので主に2階がお席になると思います。
元小学校と幼稚園をリノベーションした建物は、どこか懐かしい雰囲気が漂います。廃校を活かしたユニークなカフェという特別感も、多くの人に愛されている理由のひとつです。
設備情報
おわりに
『鳥のカフェ』は、演劇鑑賞の前後はもちろん、カフェだけの利用も歓迎されています。鹿野城下町の散策と組み合わせて訪れる人も多く、観光客から地元の方まで幅広く親しまれています。
今回は、鳥取市鹿野町にある鳥の劇場に併設されている『鳥のカフェ』をご紹介しました!『鳥のカフェ』では、地元産の食材を多く使用されていて「なるべく身体に良いものを」と言う心意気が感じられる素敵なお店でした。
KANA
シェアキッチンも出来るようなのでご興味のある方は問い合わせしてみて下さいね!