【漁港に車が沈んでいる】岩壁直下の海中に沈んだ車両内から身元不明遺体、40代～50代とみられる男性（新潟県柏崎市）
新潟県柏崎市内の漁港において、海中に沈んだ車両内から身元不明の遺体を発見
柏崎警察署によると、1月5日14時50分、新潟県柏崎市大字笠島地内の笠島港において、海中に沈んだ車両内から身元不明の遺体が発見された。
1月5日13時55分、沈んでいる車両を発見した人から警察に「漁港に車が沈んでいる」と通報があった。
通報後、現場に駆けつけた消防隊員が海中に潜り、車内を確認したところ、車両の運転席で身元不明を発見した。
発見された遺体の特徴は、身長が175㎝くらいで、40歳代から50歳代のやせ型の男性。服装は、上衣がジャンパー、下衣がズボン、黒色のブーツを着用していた。
沈んでいた車両は、普通乗用車（ミニバンタイプ）で白っぽい色。ナンバーは、新潟県内のナンバーだった。また、発見された遺体はシートベルトをしていない状態だったという。
車両が発見された場所は、岩壁の直下。遺体は腐敗がかなり進んでおり、警察は現在、遺体の身元や死因を捜査中。
また、警察は事件・事故の両面で捜査を進めている。
【グーグルマップ 新潟県柏崎市大字笠島】