佐藤流司主演、舞台『私立探偵 濱マイク -罠- THE TRAP』が上演決定
舞台『私立探偵 濱マイク -罠- THE TRAP』2026年2~3月東京・大阪・愛知にて上演されることが決定した。
映画監督・林海象原作による人気を博した映画「私立探偵 濱マイク」シリーズ。2021年に朗読劇として上演され、2022年には第一弾が舞台化。今年2025年2月に、映画公開30周年を記念し、第2弾「遥かな時代の階段を The Stairway to the Distant Past」の舞台版を上演。そして、完結編としてこちらも映画公開30周年を2026年に迎える「-罠- THE TRAP」が、このたび舞台『私立探偵 濱マイク -罠- THE TRAP』として、2026年2月28日(土)より東京・サンシャイン劇場を皮切りに、大阪・愛知での上演される。
主演は、主人公の濱マイクを当たり役として高い評価を得る佐藤流司が続投。そして、マイクの相棒・星野役を矢部昌暉(DISH//)、マイクの妹・濱茜役を小泉萌香、王百蘭(ワン・バイラン)を七木奏音、中山刑事役をなだき武らも第2弾から引き続き出演する。また、今作には新たに、エリート刑事の神津役に福井巴也(UNiFY) 、マイクの恋人・百合子役に川上千尋、物語の鍵となるミッキー役に上田堪大、女性工員の水月/影男 役(2役)に野々花ひまり、教会の神父役に大沢健といった若き実力派俳優を起用し、シリーズ完結編となるクライマックス!?に挑む。
クリエーターは、舞台版第1弾から通じて本作でも脚本・演出を西田大輔が担当。劇中曲は、前作に引き続き田井モトヨシが務める。
公演は、2026年2月28日(土)~3月8日(日)サンシャイン劇場(東京)、2026年3月14日(土)~3月15日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪)、2026年3月20日(金・祝) COMTEC PORTBASE(愛知)にて上演。