脛男(木村昴)と杉浦(橋本淳)の優しい掛け合いに「泣いた」「あったかい」と反響多数!主人公の人柄も魅力的で話題に『クラスメイトの女子、全員好きでした』第4話
木村昴主演、新川優愛共演の連続ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第4話が8月1日に放送された。盗作してしまった小説の“真の作者”を探して、ポンコツコンビが奔走するハートフルコメディ。SNSでは、「優しい掛け合いに泣いた」「寛容で包容力を持つ主人公が素敵」「木村昴、多才だなー!」「橋本淳の笑顔が美しくてびっくりした」という声が寄せられた。
脛男(木村昴)はスランプに陥っていた。“ニセ白川さん”(中村静香)に失恋した挙句ほぼ全財産を盗まれ、小説「春と群青」の真の作者探しも振り出しに戻ってしまったからだ。そんな中、脛男の担当編集・美晴(新川優愛)は、編集長・梅本(阪田マサノブ)から「春と群青」がさらに上の文学賞を受賞する可能性があることを聞かされ、笑顔が固まってしまう。そんな美晴の様子を見た若手編集者・猫魔(結城モエ)は、何かがおかしいと感じ始めて……。
第4話で脛男が回想するのは、クラスメイトの“杉浦くん”(橋本淳)との思い出だ。美晴と飲んだ帰り道、地面に落ちていたアイスの棒を見つけた脛男は、ふと「杉浦くんことが真の作者ではないか」と当時を振り返る。これまで「春と群青」の作者は、クラスメイトの“女子”だと言われていたのだが——!?
この展開に、視聴者からは「脛男と杉浦くんの優しい掛け合いに泣いた」「ほんと脛男は人の長所に気が付く天才だな」「寛容で包容力を持つ主人公が素敵」「木村昴の表情がよくて脛男が大好きになった。多才だなー!」「杉浦くんの脛男への励ましの言葉があったかい」「いいクラスメイトだよ、杉浦」「子役時代の杉浦くん(椎名遼)の繊細なお芝居が最高」「大人杉浦くんを演じる橋本淳の笑顔が美しくてびっくりした」などの反響が寄せられている。
さらに、「脛男が書いている連載、ちゃんと読んでみたい!」「原作もあるけど、それとは別に脛男作のエッセイがどんなものか気になるな~」という声も上がった。回を重ねるごとに脛男の人柄や言葉に魅了される視聴者が増えているようだ。
次回は、若手編集者・猫魔が脛男の前に立ちはだかる!盗作の事実がついにバレてしまうのか? どうする脛男!?
【文:齋藤めぐみ】【主演・木村昴】木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第5話ロング予告【8月8日木曜24時09分】