連載再開の『赤髪の白雪姫』京都でも原画展開催、新商品「ステンドグラス風アクリルスタンド」など100点以上のグッズ公開
あきづき空太による漫画『赤髪の白雪姫』初の単独作品展『赤髪の白雪姫原画展』が、8月13日(火)から9月2日(月)まで大丸ミュージアム大丸京都店6階にて開催される。今回、京都会場から登場する新グッズなどの情報が解禁された。
『赤髪の白雪姫』は2006年に連載開始。コミックスは26巻まで刊行され、累計部数は770万部(電子版含む)。2015年、2016年にはアニメ放送もされるなど、幅広い読者に愛されるファンタジー作品で、7月24日(水)発売の『LaLa』9月号から本誌での連載が再開される。
あきづき空太のデビュー20周年記念でもある同展では、直筆原稿やカラー原画約200点以上を展示するほか、各種ジオラマや作中に登場するアイテム、キャラクターたちの衣装なども再現し、作品の世界観を体感できる。
会場では同展開催を記念したオリジナルグッズも販売。京都会場から新しい商品として、作品の世界観にマッチしたステンドグラス風背景とキャラクターとの組み合わせが美しい3mm厚のアクリルスタンド「ステンドグラス風アクリルスタンド」(全3種、2420円(税込))が登場する。
また、7月開催の博多会場から登場する、原画展描き下ろしイラストやコラボカフェのイラストを使用した、3mm厚のりんご型アクリルコースター(全7種ブラインド、770円(税込))も引き続き販売が決定。
「赤髪の白雪姫原画展公式画集」(3850円(税込))も用意。『赤髪の白雪姫』のカラー原稿をメインに、過去作品の『青春攻略本』『ヴァーリアの花婿』、読み切り作品のイラストまで収録。今回の画集のために描き下ろしたイラストも掲載されるなど、あきづき空太のデビューから20年分の軌跡が掲載された、上製本B5判・カラー200ページの豪華特別画集となっている。
このほか高品位美術印刷キャラファイングラフで印刷された額装複製画で、「描き下ろしキービジュアル」「LaLa 2021年9月号付録」「LaLa 2018年7月号表紙」の3種類用意された直筆サイン入りキャラファイングラフも販売。白雪、ゼン、オビが原画展描き下ろしミニキャラの衣装をまとう手のひらサイズのぬいぐるみ(2200円(税込))、箔押しが施された8mm厚の「トレーディングアクリルキーホルダー」((c)あきづき空太/白泉社(全11種、825円(税込))など各巡回会場でも好評のグッズ100点以上を用意する。
さらに入場特典として本展描き下ろしイラストを使用したビジュアルチケット全6種、グッズコーナーの購入特典として、コミック1~16巻の総扉絵を使用した色紙風カード全16種を配布する。
「ゼンが白雪に贈った栞」付き入場券などのチケットは、イープラスにて販売中。