【葵区・エムケース】ふじのくにいきいきポークのグリル ワインと相性抜群 ~静岡ブランド肉特集3~
牛肉にも負けないおいしさと話題の豚肉「ふじのくにいきいきポーク」。シンプルに焼き上げ、自家製マスタードクリームソースで味わう一品を静岡市葵区の洋食店で見つけました。ワインが進むこと間違いなしです!
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ静岡鉄道の新静岡駅けやき通り口の前、ビルの2階に「エムケース」があります。
シェフが選び抜いた海の幸に山の幸、器を華麗に彩る料理は女性客を中心に大人気です。
リピート率ナンバーワンのグリルポーク
エムケースの“自慢のアレ”は「ふじのくに 豚肩ロースのグリル マスタードクリームソース」。
ほんのりロゼ色に焼かれた豚肩ロースに、ほどよい酸味のマスタードクリームソース。2つが合わさって口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
赤身にも適度な霜降りが入る「ふじのくに いきいきポーク」。
肉質は柔らかく風味も豊か、 火を通しても肉汁タップリでジューシーなんです。
肉のグリルにはロースを使うことが多いですが、脂身がくどくなく甘味があるので、あえて肩ロースを使っているそうです。
牛肉にも負けない食べ応えと、うま味があるのも特徴で、ヨーグルトに一晩漬けこむことで、さらにやわらかな肉質になるそうです。
そして一番大切なのは焼き加減。先に表面を軽くグリルしておいしさを閉じ込め、オーブンへ。
ジューシーさを残すため、低温でじっくりと焼き上げます。
ソースはしょうゆ、赤ワイン、粒マスタード、生クリームなどを合わせます。まろやかな酸味で甘過ぎない味わいに仕上げるのがポイントです。
豚肉に限らず、鴨などの肉料理にも合うんです。
付け合わせには旬の温野菜が4~5 種類。今の季節はブロッコリー、カリフラワー、カブ、サツマイモ、パプリカなど彩りのいい野菜が使われています。
「ふじのくに 豚肩ロースのグリル マスタードクリームソース」はワインとも相性抜群。店主があなた好みの一杯を選んでくれますよ。
■店名 自然派ワイン厨房 Mcase
■住所 静岡市葵区伝馬町8-15-2F
■営業時間 平日・土 17:30~24:00
日 16:00~22:30
■定休 不定休
■電話 080-9736-1683
※この記事は2025年2月22日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。