相模福祉村 2施設を建替工事安全祈願
社会福祉法人相模福祉村(中央区田名)は5月8日、障害者支援施設「たんぽぽの家」(同)と特別養護老人ホーム「柴胡苑」(同)の建て替え工事の地鎮祭を行った。
当日は赤間源太郎理事長をはじめ、工事関係者らおよそ40人が出席。工事の無事と安全が祈願され、土地に感謝を捧げながら新たな門出を祝った。
たんぽぽの家と柴胡苑は、鉄骨造3階建て(A棟)と木造平屋建て(B棟)の2棟に生まれ変わる。A棟は2026年10月、B棟は28年1月の竣工を予定している。
なお同法人は緑区で児童養護施設「メレ・オハナ」の建設も進めている。26年2月竣工予定。