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ハウステンボスのホラーメイズが2倍にリニューアル「ミッション・イン・サイレンス~呪われた人形~」

あとなびマガジン

ハウステンボスは、ハロウィーンフェスティバルを、2024年9月13日(金)〜11月4日(月・祝)の期間、開催しています。火・水曜日を除き18:00からは「ホーンテッド・ハロウィーン」を公演しています。

【写真:ハウステンボス「ミッション・イン・サイレンス~呪われた人形~」】

本物の宮殿を歩くホラーメイズ

ハウステンボスのハロウィーンの夜は、「ホーンテッド・ハロウィーン」を2023年から開催しています。今年は、火・水曜日き、庭園での「ホラー・ガーデン」と、宮殿内での「ミッション・イン・サイレンス~呪われた人形」を実施。

「ミッション・イン・サイレンス~呪われた人形」は、開催時間を拡大し、13:00~16:00と18:00以降の日中と夜に実施しています。

「ミッション・イン・サイレンス~呪われた人形」は、本物の宮殿であるパレス ハウステンボスの展示室を使用したホラーメイズ。豪華な建物の中を歩き回りながら、現れる“闇の使者”と対峙していきます。

ストーリーを一新

2年目となるハウステンボスのホラーメイズ。今年は体験中の移動距離が2倍に拡大し、ストーリーを一新しました。

テーマは「呪われた人形」。数百年前に現れた呪いの人形が、宮殿に住む人々を狂わせたストーリーの中で、ゲストは“闇の使者”の恐怖を避けながら、失踪した人物の謎を解いていきます。

暗闇を音を立てずに進む

宮殿内の各部屋を歩いてめぐるメイズで鍵となるのが“音”。闇の使者は音に反応するため、音を立てないように進んでいきます。

暗い部屋を静かに歩いていき、突然現れる闇の使者にも声を出して驚かないよう気をつけなければなりません。

歩いていく部屋は、普段は美術館として営業しているパレス ハウステンボスの展示室。豪華な内装や絵画の中で、本格的な格好をした闇の使者に襲われる、没入感の高い体験です。

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