「自分が被害者になるとは」買い物中に館内放送で呼び出された理由「もらい事故に遭うなんて」
タレントの庄子知美が4日に自身のアメブロを更新。買い物中に館内放送で呼び出された理由を明かした。
この日、庄子は「買い物先の駐車場での出来事」と切り出し「いつも通りに駐車場に車を停めて。いつも通りに買い物していた」と説明。買い物中に館内では「お車ナンバー〇〇〇〇のシルバーのお車のお客様。至急サービスカウンターまでお越しください」と何度もアナウンスが流れていたそうで「ふと耳を澄ますと…」「ん?うちの車じゃない?」と自身の車の呼び出しだったことを明かした。
続けて、サービスカウンターへ向かうと慌てた様子の店員から「何かがお客様のお車にぶつかったみたいで。今すぐお車に戻ってください」と言われたことを説明。「車に戻るとビックリ」「パトカーに警察が!」と述べ「年配の方が、駐車場内で一度別の車と軽く接触し、それで動揺してしまいアクセルとブレーキの踏み間違ってうちの車にスピードビューン状態で突っ込んだらしい」と自身の車を含めた事故が発生していたことを明かした。
また、警察官からは「かなりのスピードが出てたので、うちの車がなければ店内に車が突っ込んで大事故になっていたかも」と言われたそうで「そりゃ、ちょっとのスピードじゃ、車乗り上げないよね」とコメント。「まさか、自分の車がもらい事故に遭うなんて」と驚いた様子で述べ「ただ、いつも通りに買い物に来て、いつも通りに車を停めただけなのに」とつづった。
さらに「年配の方。自分が起こした現状を理解できていないようで、ずっと呆然としてました」と明かし「どうして事故を起こしたかもわからず、何も記憶がないようで。気づいたら事故起こしてた状況だったみたいです」と説明。「まさか自分が被害者になるとは」と述べつつ「人を巻き込む事故にならなかった事は不幸中の幸いです」とつづった。
最後に、車については「加害者が2人のため、保険会社が揉めてるらしくまだ修理されない」といい「早く戻ってきてほしいです」とコメント。「運転、気をつけていても何があるかわからない」と述べ「お気をつけください」と注意を呼びかけ、ブログを締めくくった。